月曜日, 2月 19, 2018

マシュー君のメッセージ(135)

2018年2月13日



変化の証拠、偏見、祈りとメディテーション、集合エネルギーと集合意識、諜報エージェント、自由意志、宇宙戦争、ルシファー

マシューです。この宇宙領域にいる全ての魂たちから心からのご挨拶をします。たくさんの人々の気持ちを代弁しているある読者からのコメントをシェアします。「マシューや他のメッセンジャーたちは光が世界を変革していると言います。私にはそれが現実になっているという証拠が見えません」。そして、対立する国家、政府内の政治的内部抗争、貧富の格差、残忍な政権、無差別テロ、サイバースペースと核戦争の恐れという状況を挙げています。

そのような状況があなたたちの世界にまだあるのは、それらがそれぞれのエネルギーの経過を辿り終えていないからです。僕たちに見えているように、あなたたちにもその証拠が見えるとどんなにいいでしょう。そのような状況のエネルギーストリーマー(流れ)や他のネガティブな付加(アタッチメント)をもつ全ての力を光が着実に消しているのです。愛するファミリー、第3密度の苦難が終わりつつあるという紛れもない証拠をどうしても見たいというあなたたちの気持ちはわかります。そして、それをあなたたちは見ることになります。光が闇に根ざすあらゆるものを弱め、あなたたちの世界から徐々になくし続けているので、あなたたちがライトワーカーとしてしっかりといることがあなたたちと地球にとって大きな助けになるのです。

「どうぞマシューに訊いてください。どうして人種差別や宗教的偏見が増大しているのですか?光が強くなっているのですから、減っているはずではないでしょうか?」

以前より増大しているのではありません。それが人類に及ぼしたダメージ(被害)が癒されるように、長い間の破壊的なことが“明るみに出され”ているのです。偏見は持って生まれるものではありません・・何世紀に渡って世代を通して徹底的に教え込まれるものです。それがもたらしている対立こそ闇の人間たちが大衆を支配する上での強力な味方なのです。偏見は、姿が異なる、異なる信仰、異なる社会的、文化的あるいは人種的遺産、異なる思想を持つ人々に対する優越的態度として見られますが、実際はそのような違いへの恐れから来る不安感なのです。そのような態度も変わりつつあります。波動エネルギーが引き続き高まり、意識とスピリチュアルレベルの気づきが広まるに連れて、全ての人々は劣っているとみなす転生を自分たちが経験してきていることを知るでしょう。全ての存在が本来は一つというワンネスを知るでしょう。そして人類はあらゆる人々が誰でも持っている憧れ、夢そして家族愛によって結ばれるでしょう。

「私はもう平和デモに参加することはできませんし、それらの団体に寄付するお金もありません。平和のために祈ることでそのような大事な取り組みに貢献できるでしょうか?」
 

ええ、本当にできます。祈りとは、宗教的な本の言葉を繰り返したり、神を何と呼ぼうと、それに何か特別なことを願ったり、受け取ったことに感謝することだとあなたたちは教えられています。祈りはそれよりはるかに意味のあることなのです・・それはあなたたちのあらゆる思考と感情です。

僕たちが何度も言っているように、思考と感情はエネルギーであり、宇宙の引き寄せの法則がそれを集合意識にある同じエネルギーと結びつけ、あなたたちに引き戻すのです。祈りが平和を願うものであれば、そのエネルギーは広まり、さらに多くの同じものを引き戻し、地球に平和をもたらしているたくさんの集合エネルギーに加わります。世界平和は心の平和から始まる、とも言いました・・そのような高い波動エネルギーが流れ出して同様なエネルギーと交わる時、その波及効果は計り知れません。  

世界中でメディテーションの会を開いているグループの数が増大していることも付け加えたいと思います。人々が一緒になって平和に心を集中すると・・動物たちへの優しさ、国際的協調、相互尊重、環境保全、あらゆるものの繁栄など、あなたたちが世界に望むものすべてです・・そのエネルギーは級数的に増大し、それらのアイデアの現実化を日毎に引き寄せます。メディテーショングループの祈りとそれに積極的に、あるいは遠くから参加することの価値は過小評価できません。    

また、全く異なることでの集合エネルギーについても質問がきています。

「北朝鮮の核脅威、他の敵対的な核兵器保有国、アメリカ政府の軍備拡張計画、核戦争についての議論などへの世界中の不安が重なり合ったら、発射された核弾頭の爆発を防ぐETの能力よりも強力になるのではないでしょうか?」

いいえ。地球の住民たちがお互いにそして自然と平和に暮らして欲しいというガイアの願い、そして安全で平和な世界を望む人々の願いにある光は、核兵器や戦争についての考えや言葉からの総合エネルギーよりもはるかに強力です。そしてそのような戦争を起こそうという計画もありません。そうは言っても、宇宙での核爆発はあってはならないという創造主の命令があるために、あなたたちの上空にいる宇宙船乗組員たちは、惑星上のすべての場所に保管されているものを含め、発射される核弾頭を全て同時に機能停止にするテクノロジーを持っています。 

「イルミナティのスパイ(二重スパイ)は全ての情報機関にいるのですか?そのような危険な仕事をなぜ人は引き受けるのでしょう?」


イルミナティはあらゆる国の情報機関にエージェントを持っていて、上位ランクの幹部たちに正確な情報を送ったり、もし命令されれば、怪しまない情報源に偽情報を送ったりします。それらのエージェントの一部はスパイですが、そのような役目で働く他の人間たちはイルミナティではありません。二重スパイについて言えば、買収や脅迫、あるいは家族の安全が脅かされたためそうしている人たちもいます・・これはイルミナティの人を集める戦術です。政府の政策に不満を持っているために他の政府へ便宜を図る人たちもいます。ほとんどは自分の国への愛国心からそうするのです。スパイ行為・・そしてプライベートな暮らしの監視・・があなたたちの歴史の本の単なる1章になる日も近いでしょう。 

「どうかマシューに尋ねてください。神が私たちに自由意志を与えたのなら、どうして神はアヌンナキとカバリストたちに私たちの自由意志の選択を徹底的に奪うことを許し、そのために私たちの自由が制限され、彼らの経済的奴隷になっているのでしょうか?」


一部の人間たちは自分たちの自由意志を使って他の人たちの行動を阻害します。けれども、どのような状況に対してであれ、それへのあなたたちの反応の選択についてあなたたちがどう思い、感じるかを誰も妨害したり、限定することは決してできません。

ですから、創造主は大宇宙コスモスの全ての魂たちに自由意志とそれに本来備わっている具現化能力の贈り物を与えました。この宇宙の神と他の宇宙の統治者たちは、それぞれの宇宙の全ての魂たちの自由意志の選択を尊重するというこの大宇宙コスモスの法を遵守しなければなりません。有史以前から、この宇宙の魂たちはこの贈物を使って、他の計り知れない数の魂たちの自由と経済的豊かさを抑圧して来ました。僕の母が神にどうしてそれを許したのか聞くと、神はこう答えました。

           何にも増して、創造主の自由意志の法がある。しかしたとえ誰かがそれを使って他の人間を傷つけたとしても、私には何もできない。だから、私はその最初の人間の傷つける行為を全て経験するだけでなく、2番目の人間の傷つく感覚を全て経験するのだ。私は、人間や他の生命体がこの宇宙のどこにいようと、その全ての苦しみから逃れることはできないし、同じように全ての喜びを経験しないこともできない。だからこの自由意志の行為を私が“許す”という問題ではないのだ。わかるね?

      あなたたちの政府は本当に自分たちを恥ずかしいと思うべきだ。なぜなら、宇宙の真理を明らかにすることになっていた時限を当に過ぎているし、そこにいる他の生命体がこの肉体転生の間にスピリチュアルに完全に開花することを妨げているからだ。つまり、あなたたちの政府が多くの真理を隠しているために、あなたたちは経験の選択をごまかされているのだ。あなたたちの教会指導者たちも同じだ。地球は、人々のそれぞれの気づきの遅れを心から悲しんでいる。特に人間同士と動物への扱いに関して、そこに今転生している魂たちによって選ばれたスピリチュアルな気づきの進展が大幅に遅れていることがある。

      「では、実際何十億という魂たちがわずかなの強力な人々の自由意志の決定によって犠牲になっているとあなたは言っているのですね」 

      いや、いや、私はそうは言っていない。それに私が言いたいことはそれでもない。あなたが感想をタイプし始めたので、私は話が途中で終わってしまったんだよ。魂、肉体ではない、がここでは問題なのだ、スージー。確かに、起きているたくさんのことは本来合意されたことではない。しかし、今その魂レベルでの修正が行われている。あなたが言うように、本当に他人を“犠牲に”している人間たちは・・私に言わせると“本来の合意に従って生きていない”人間たちだ・・実際は自分自身の魂の進化だけを犠牲にしているのだ。数少ない“加害者たち”の自由意志のせいで本来の選んだ学びを経験していない人たち、あなたたちが“犠牲者”と見ている人たちは、そこでの肉体転生を離れてから、それが地球であろうとそこを超える場所にいようと、魂の飛躍的成長を遂げている。しかしもちろん彼らは意識レベルではそれに気づくことはないがね。(『マシューブック:新しい時代への輝き』からのこの抜粋は1989年に受信されました)。

ありがとうございます、お母さん。さて、神は許されていることをやっています・・神は、地球の全ての魂たちが自由に生き、地球の豊かさを平等に共有して欲しいと言うガイアの自由意志の選択を尊重しています。それを達成する助けとして、神はスピリチュアルに進化した強力な宇宙文明社会が莫大な量の光を地球に送り、それらの文明社会からのボランティアが地球に転成して人々の気づきを助けることを認めたのです。リニアル時間の80年以上前にガイアが彼女の選択を表明して以来、地球上の光は着実に強さを増しています。そして気づきを得た人々が自由意志を使って望むものを創造しています・・全ての存在に自由と公平さと繁栄がある平和な世界です。これが遅々としてしか進まないことが度々あるように見えるかもしれませんが、地球の文明社会のスピリチュアルと意識レベルでの進化は、この宇宙でも未曾有のスピードで起きています。

「“闇の人間たち”は第四密度やそれ以上の高い次元では存在できないとよく言われています。もしそうであるのなら、言われている宇宙戦争をどう解釈したらいいのでしょう?そして“堕天使”ルシファーの存在はどうなんでしょう?」


そのような戦争では、密度とは場所のことで、スピリチュアルな進化の地位ではありません・・人々と文明社会は知性とテクノロジーの発達では高く進化しているかもしれませんが、彼らには生命力であるわずかな閃光しか光がないのです。時間のないコンティニュウム(時空連続体)の中の一部のエネルギーレベルでは、そのような戦争が進行中ですが、別のレベルでは戦いは鎮まっています。また別のレベルでは、以前の戦争好きだった人間たちが平和に暮らしています。それはあなたたちの時間感覚で短い間だったり、永劫だったりします。

ルシファーについての理論が対立しているように見えるのは、時間のないことが原因です。創造主の自らの最初の顕現であった大天使ルシファーには“始まり“の純粋な愛と光のエネルギーが残っています。同”時“に、彼と他の天使たちは創造主のエネルギーを使って生命体を創造する材料を開発することを考えています。また別のアストラル領域では、彼らはその材料を使って実験をすることを始めています・・これが密度の始まりです。

同時に別の領域では、彼らは知性と感情を持つ半動物半人間の生き物や獰猛だったりおとなしいドラゴンを陸地と海に作っています。そうすることで、彼らはより密度の重いエネルギーを作り、そこに“堕ちて”、光の中にあった“始まり”からさらに離れて行っています。あなたたちの神話にあるようなそのような長命の哀れな生き物を作って喜んでいるために、ルシファーと彼の仲間たちは、時には“ルシファーエネルギー”と呼ばれるさらに重い密度のエネルギーを作り、その中に堕ちて行っています。そして、以上のすべてが異なる波動エネルギーの無数の領域で起きているまさに同じ瞬間に、ルシファーと彼と一緒に“堕ちた”天使たちの一部が彼らの道の誤りに気づいて、いまは光に戻る様々な段階にいます。
 
愛する兄弟姉妹たち。この宇宙では、あれもあればこれもあるとか、何かのタイミングで起きることなど何もありません・・あらゆることは“今”あるのです。そしてあらゆる場所にある、あらゆることが、ほかのあらゆる場所の、ほかのあらゆることに影響します・・それほどあなたたちのあらゆる考え、感情、行為が遠くまで影響するのです。でも、宇宙の仕組みはシンプルです。人々が複雑に考え混乱を招いて、自由意志の贈り物を誤って使うのは低い意識レベルにあるからにすぎません。進化とともに、創造主が全ての魂たちを生まれさせた時に意図した・・神性なる・・生を、ただ本来のあるがままでいることで経験するようになるでしょう。それは、大宇宙コスモスの独立した、しかしほかの全ての魂たちと不可分の、愛と光のエネルギーから創造された唯一の神性なる永遠の魂という存在です。
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愛と平和を



スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄




(転載自由:原典を明記してくださると嬉しいです)

4 件のコメント:

T さんのコメント...

森田さん、いつも翻訳ありがとうございます。
マシュー君のメッセージは最近のものしか読んでいなかったので、いま最初から読んでいて(26)まで読み終わったところですが、良かったこと、それから、気になることがあってコメントさせていただきました。

良かったことは、とても心が軽くなったことです。
この数年間不可解な状況にとても苦しんでいましたが、マシュー君のメッセージに非常に勇気づけられ、アドバイスに従って家族やさまざまな人に光を送ってみたところ、暗闇の底に沈んでいたような自分の心が生き返るような気がしたのです。
マシュー、そして、メッセージを翻訳してくださっている森田さんには感謝してもしきれません。

気になることは、数年間の不可解な状況です。
2012年頃、うれしい、楽しい、癒される、といった感覚がまったく感じられなくなってしまった時期がありました。おいしいものを食べても、自分の体がおいしいものを食べた時の反応をまったく示さないのです。この時期は本当に苦しく、24時間365日のうち一瞬たりとも苦しみから逃れることは許さないぞ、と言われているようでした。その後、これらの感覚はある程度戻ってきましたが、うれしいことがあっても以前のように心からうれしいと思えることはなくなってしまいました。
また、付き合いのあった人たちとの関係がおかしくなってしまいました。それまでずっと普通に付き合っていた人たちが急に攻撃的になったり、こちらがそれほど悪いことをしたわけでもないはずなのに、突然態度がよそよそしくなって避けられたり離れていく人もいました。そして、どこに行っても周囲の人たちが冷淡に感じられ、ひどいときにはわけのわからないことをわめき散らす人にからまれたりもしました。おもに2013年から2015年にかけてのことですが、最近はこのようなことはなくなりました。
一番つらかったのは、自分のやりたいと思ったことができなくなってしまったことです。機材を購入するのですが、新品のはずなのに、買っても買っても不良品だったり、傷がついていたり、飲み物がかかっているようなこともありました。この現象も最近ではそれほどなくなりましたが、やりたいことができないのは相変わらずで、機材を購入できないか、できてもすぐ処分することになるかです。(やりたいと思ったことが自分のペースでできず、タイミングを狂わされてすべてうまくいかなくなります。目に見えない何かにそのように仕組まれているかのようです。不可解な状況に悩まされるようになる以前は普通に自分のやりたいことができていました。)

不可解な状況について、2016年に4人ほどスピリチュアル・カウンセラーに相談しましたが、いくら説明してもまったく話が通じませんでした。2017年にK氏という人から聞いた話によると、不可解な状況は「神による修行」とのことで、その神とは、この世界には私たちの地球がある宇宙のような世界がいくつもあって、それらの世界すべての上にいる“トップの神”だそうです。修行させられているのは、政治も経済も行き詰まって新しくなった世界で役割を果たすためとのことでした。私は生まれてくる前にそのことに同意しているそうです。
しかし、2、3年の付き合いがあって信用して話を聞いたK氏ですが、自身を権威化したり、脅すような表現で私をコントロールしようとしたことから不信感を抱き、結局K氏からは離れてしまいました。K氏の話が真実かどうか判断できないまま12月頃になって「ライトワーカーに対するスカラー攻撃」というものがあることを知り、攻撃を受けた時の症状の一覧を見ると、私に起こった現象や症状とぴったり一致するのです。

神に修行させられているのか。スカラー波攻撃を受けているのか。何年も自分のやりたいことができなくなったまま、心は暗闇の底に沈んでいます。感覚もすっかりおかしくなってしまい、自分でも“自分”がまったくわからなくなってしまいました。自分のハートに訊こうにも、ハートの周囲に何かがまとわりついていて遮られてしまいます。

いまの私は正しい状態なのでしょうか。
こんな状態のままで、地球の波動が上がったときに生き残れるのでしょうか。生き残れるかはともかく、私が生まれる前に同意した相手が神を騙った闇の勢力で、闇の勢力の手先として利用されたりしていないでしょうか。それが原因で闇の勢力が力を得て地上の状況が悪くなっていたり、地球の波動が上がるのを邪魔していたりしないか心配です。

もしかしたら、私と同じような人がいるかもしれません。役に立つかはわかりませんが、苦しみを軽くするための手がかりにつながるきっかけになればと思い、この文章を書きました。

最後にもう一度。
マシュー、森田さん、いつも本当にありがとうございます。

J.D. さんのコメント...

>何にも増して、創造主の自由意志の法がある。しかしたとえ誰かがそれを使って他の人間を傷つけたとしても、私には何もできない。

マシュー君のメッセージを読んでいていつも釈然としないのは、マシュー君の言うところの神がこのような仕組みを造ったにも拘らず、まるで他人事のようにやり過ごすことです。

本来全ての生命体の自由意志が尊重されなければならないと言いながら、極一部の人達による他の大部分の人々への意思の抑圧を許す結果となっています。ましてやそれが魂の合意にも含まれていないとすれば、最早殆んどの人間の自由意志が機能していないとさえ言えます。
乗用車に例えれば、ブレーキの機能しない車を世に送り込んだようなものです。
そうだとすれば、このような機能不全の仕組みを造っておきながら何の歯止めも無く放置している神の責任が、大いに問われて然るべきではないでしょうか?

森田 玄 さんのコメント...

J.D.さん、そしてTさんへ

コメントありがとうございます。「自由意志の選択」という意味が取り方によって色々と解釈できます。身体的に牢獄なような環境に閉じ込められていれば、確かにそこに自由はないかもしれませんが、精神あるいは心は閉じ込められていないかもしれません。アウシュビッツでそのような精神的自由を経験した例もありますね。そしてマシューが伝えたい「自由意志の選択」という意味は、どちらかというとその精神的、スピリチュアルな心の自由ということではないかと思います。

”神が・・まるで他人事のようにやり過ごす”・・確かに神はそのように言っていますね。しかし、もし神が”責任を取って”私たちのやることに介入して来たらどうでしょう?

神と人間たちとの関係は、親と幼い子供との関係に似ているなあ、と思います。子供が好き勝手にやっていても、親はニコニコしながら思いやりを持って見守っているのではないでしょうか。それは子供の経験や成長が大事だからですね。

Tさんの苦しい状況に心から共感します。これも自由が剥奪されている状況と言えますね。不安、恐れ、心配などのネガティブな気持ちは、私たちのマインド(思考)から来ると思います。自分の置かれている状況をどう見るか(パースペクティブ/見方)で、マインドは全く変わって来ることを私たちは経験していると思います。

マシューはいつも答えは自分のハート(心)に聞きなさいと言っています。それにはマインド(思考/脳)からハート(心/心臓)への意識のシフトが必要です。頭(マインド)の中には答えがないからです。ハートにアクセスすることで、絶対自由と愛が手に入れることができると思います。以上は私個人の考えです。

匿名 さんのコメント...

私はいわばスピリチュアルというものを、様々な情報源により勉強してきましたが、
このマシュー君の文章を読む限り、マシュー君の言っている事は私の見解と合っています。
闇側の存在は昔からいるらしいです。
それは物質界だけでなく非物質界にもいるらしいです。
いわゆる、あの世にもいるらしいです。
そしてそれらは実質、地球や地球所属の魂を支配し、地球外からのコンタクトを基本的に許しません。
一度地球に来たら出られないそうです。
地球で転生を繰り返すしかないそうです。
これらの存在は、人生は修行、忍耐という信念体系を植え付けました。
ある意味で修行や忍耐は必要ですが、それは散々繰り返し、やがて無気力化します。

様々なプログラムとコントロールにより、地球人のバイブレーションが上がらないようになっているらしいです。
それはとても巧妙な仕組みです。

ですが、希望はあります。

マシュー君の言うように、闇に光が当たり、闇の存在は弱体化しているようです。
ですが、大転換のためには、地球の開放のためには、我々地球人が立ち上がる必要があります。
1人、また1人、立ち上がる必要があります。

それは、もう闇側にはエネルギーを上納しない。
ネガティブな感情が出てきたとき、それにエネルギーを注ぐと、奴らにパワーを上納することと同義と考えます。

闇の存在が弱体化しても、現在までに施された信念体系というプログラミングが残存しています。

引き寄せの法則は、信じている事柄が現実化します。

マシュー君の言うように、希望を持つ必要があります。
希望を引き寄せる必要があります。
何かを信じるとかではなく、希望その物がパワーとなるからです。