木曜日, 12月 18, 2014

マシュー君のメッセージ(96)

今回の総選挙は、まさに” 不安定な、がっかりする、あるいは緊迫するような”結果を日本社会にもたらしたと思っていますが、みなさんはどうでしょう?私には、どうしてもそれが現実だと見えてしまいます。それらが、”平和と公正さと正しさへのステップ”だと見るために何が必要で、そうすれば”第三密度の幻想が宇宙の真実へと明らかにされる”のでしょう?

不安と恐れが少しでもみなさんからなくなり、新しい年を迎えられることができれば、それ以上に訳者としてうれしいことはありません。

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2014年12月14日



季節の伝統、幻想と現実、メディア、アメリカの人種差別と抗議、国家の混乱、カルマの選択、CIA報告書の公開、虐待行為、音楽

マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。聖なる、そして世の中が祝うこの季節は、富める人たちが貧しい人たちに気前よく分け与えるので、地球が無数の光で輝きます。あなたたちの中には、たくさんの人々が暮らしに最低限必要なものさえ足りていないのに、パーティーなどの娯楽に興じることに罪悪感を感じると書いてきた人がいます。愛するファミリー、大いにワクワクして楽しんで、家族や友人たちとの幸せな時を感謝してください。そうあるように地球での人生はなっているのです。そのような光に満ちた気持ちの上昇する波動エネルギーが、あらゆる人々のためのより良い世界への道を切り開いています。

昔から、一年の終わりの日々は、人のそれまでの月日の成果を見直す時期になっています。ライトワーカーたちにとっては、これには精神とこころの成長が入ります・・そして、あなたたちは見事な成長を遂げてきました。あなたたちは大きな試練にもかかわらずと思うかもしれませんが、それはそのお陰なのです。あなたたちは困難や挫折に会っても、内なる力を奮い起こして前進しつづけました。ひとつのドアが閉じると、ほかの開いているものを探しました。あなたたちは前進する決意を胸に、気づきと勇気と精神で成長しつづけたのです。

あなたたちが時々厭世的になることを知っています。そして急速に展開しているカルマのドラマを越えてものごとを見るのが難しいことも分かります。僕たちはこのまったく同じ段階にいて、あなたたちのいる“前線”で、光のためにはたらいています。ですから、あなたたちにとって進展が速いとはどう見ても言えないのも知っています。僕たちがいるところから、あなたたちがあなたたちの世界を見れたらどんなにいいでしょう・・あなたたちは光速度で動いていて、目を見張るような量の光を発しています。

あなたたちの毎年恒例のひとつに、新年に期待を込めて1年の計を立てることがあります。多くのライトワーカーたちにとって、これには宇宙の真理のより深い気づきを得ることが入ります。また幻想と現実との違いを知ることは、スピリチュアルと意識レベルの成長の大切な要因です。僕たちのメッセージから以下の引用をしてくれた読者に感謝します。

“「・・幻想を超えて見ること、あなたたちの本当の存在に気づくこと・・アセンションとはそういうことです」どうか何が幻想で何が現実か、マシュー君に説明してもらってください。“


僕は何年か前に同じような質問に答えているので、母に頼んでその部分を探してもらいました。

(2005年5月23日のメッセージから抜粋)

 “「私たちは幻想の中に生きている」とマシューが言っているのはどういう意味ですか?人にはそれぞれの現実があるのですか、それとも私たちはひとつの現実を共有しているのですか?

  言葉の定義からすると、幻想とは人の眼を欺く、本当のように見えるけれど、なんの現実性がないものとなっています。

  第三密度の幻想は、地球でのこのひとつの人生があって、やがて死んでその後は、多くの話によれば天国か地獄の業火の“死後”の漠然とした世界があり、そこに永遠に留まることになっています。本当は、宇宙で同時にたくさんの異なる形態と場所で生きているひとつの魂の何百何千という経験の一つに過ぎません。

  その幻想は、あなたたちがあなたたちの肉体であり、あなたたちの個性、あなたたちの性格、あなたたちの感情、あなたたちの行なった成果であり、それはついでながら魂を持っていて、死ぬと神のみが知っているところへ行くというものです。本当の現実は、あなたたちが魂であり、神の分身で、神とこの宇宙のすべての魂たちと分けられない存在です。そしてほかの転生とのバランスのために選んだ肉体をもった経験をしています。そしてあなたたちは永遠の存在です。

  この幻想は、ある宗教によれば、この宇宙の最高の存在はあなたたちの宗教と、それが絶対不変とする神の戒律によってのみ正しく示されるとされていることです。現実は、この宇宙の最高存在である神は、コスモス(大宇宙)の最高存在である創造主の下位に位置し、この宇宙全体のあらゆる魂たち、あらゆる生命体の融合したものです。神はあらゆる生命体の思考を知り、あらゆる生命体の感情を感じます。神は、魂たちが彼らの生前の合意から外れたとしても創造主の自由意志の法に介入できません。ですから、それは神が“そうなるであろう”とさせているのではないのです。僕たちはよく“彼の存在”、神、あるいはソース(根源)といろいろな名前で呼んでいますが、それは男性と女性エネルギーが完全にバランスされた両性具有の典型です。神が宗教をつくったのではありません・・道を誤った数人の神の分身たちがやったことです。

  幻想は、悪が神性さの反対だとされていることです。現実は、闇とは光のないこと、愛とスピリチュアルな明晰さがないことです。

  幻想は、地球が小さな固体の惑星で、その住人たちは宇宙で唯一明確な知性をもつ存在だということです。現実は、地球は惑星という肉体をもつひとつの魂で、それはその内部、上部、上空にいる存在たちの住処であり、その表面にいる住人たちのほとんどはほかの多くの宇宙文明社会人たちよりもスピリチュアルに、知的に、そしてテクノロジーの面で、はるかに遅れています。

  そうです。どの魂も自我や人生のあらゆる側面、惑星地球、あらゆるもののソース(根源)に関してそれぞれの幻想をもっているけれど、結局は、誰もが同じ宇宙の現実を共有するようになるでしょう。

ありがとうございました、お母さん。ライトワーカーであることを知っている多くの人たちは、3次元世界の状況との取り組みに模範的な進歩を遂げ、同時に、4次元世界の拡大する領域に向かって進んでいます。ですから、その旅は新しい事実の発見ではなく、あなたたちの進歩の確認なのです。そうとは知らずに光に貢献しているはるかに多い人々には、闇に対する光の勝利という入念につくられた一大物語で自分たちが選んだ役割を演じていることなど想像もできないでしょう。やがてその人たちも、第三密度の幻想が宇宙の真実へと明らかにされるのを見るでしょう。べつの現実の見方は、“宇宙=ユニ(uni/ひとつ)バース(verse/言葉)”、つまりひとつの声で話す、です・・あらゆるものがひとつであるワンネスの中で、あなたたちの多次元に存在する自我(セルフ)の声です。

頼まれている最近の出来事に行く前に、僕たちは主要メディアについて一言言いたいと思います。イルミナティの触手はそれへの支配を失いつつありますが、まだテロやプロテスト、抑圧といったネガティブな反応を引き起こすさまざまな事件をことさらに取り上げるように操作する十分なパワーをもっています。また、省略による情報の歪曲やまったくの嘘の情報もあります。メディア情報を無視していいとは言いませんが、どうか“ニュース”をよく見極め、その大げさな言い回しに振り回されないようにしてください。

では、質問をまとめてみましょう。「アメリカ合衆国での、警察の過剰警備によるアフリカ系米国人男性の死に対する激しい抗議が改革を導き、この国の人種差別を終わらせるでしょうか?このような事件には魂の合意が関わっているのですか?

人種差別の感情がなくなる前に、改革が来るでしょう。それは代々にわたって植え付けられたものですが、このような敵意をもつ教育の連鎖は、それに反対し、克服する若者たちによって止められるでしょう。そうです、この事件に関わるすべての人たちは魂のレベルで進んで自分たちのそれぞれの役割を果たしています。それは、その人たち以前のたくさんの人々がやって来たことです。この国だけではなく、偏見が暮らしの中にあるところではどこでも、人種差別という残酷な不正とあらゆる偏見に世界の人々の注目を引きつけてきました。ゆくゆくは、あなたたちの文明社会のこのような側面は、歴史の中のただ悲しい章として記録されるでしょう。

見方や態度に根深い対立がある問題について、その両極端の側に橋渡しする話し合いは、地球に光が溢れるほどになって、双方の交渉者たちが自然に協力するようになるまでは、難航するでしょう。

中東の全諸国、アフリカの数カ国、北朝鮮、ウクライナ、チェチェン、香港はもっともよく引き合いに出されます。ほかの国の人々も、いつになったら自分たちの国によい変化が起きてくるのだろうと思っています。どこであろうと、もし僕たちがいつ混乱が終わるのか知っていたら、喜んであなたたちに伝えるでしょう・・前のメッセージで、どうしてそれを知ることができないのか説明しました。確信をもって言えるのは、あなたたちの世界のあらゆる抑圧と腐敗は段階的に終わることです。その間、計り知れない数の魂たちは、カルマの学びを完了し、スピリチュアル(霊的)と意識レベルで第四密度に進化して行くために選んだことを経験しているのです

911後の“拘束者たち“の拷問に関するCIA報告書の公開に賛成しますか?

この宇宙領域にいる魂たちは、どのような地球の決定にも賛成も反対もしませんが、いま起きていることを僕たちは知っているので、報告書の公開は重要だと言えます。しばらく前に、過酷な尋問のやり方についての情報は出ていましたが、起きたことを公式に認めたことは、911事件の真実への一歩前進であり、それを明るみにすることが、長い間人々の目から隠されてきたほかの重要な嘘と裏切りに“光をもたらす”きっかけになるでしょう。

著名人たちの虐待行為について言えば、その人たちはすべて魂レベルで、ふたつの理由からさまざまな状況に関わることに同意しています。そのような扱いを受けたすべての人たちの苦しみと苦悩を広く知らせること、そして人気のあるスポーツ選手や芸能人をアイドルに押し上げる愚かさを示すことです。そこからもたらされる、それ以上に大事なことは、あなたたちの社会の一人ひとりが、魂たちの家族の中でみな等しい価値をもっていることです。その言わば、副産物として、あらゆる活動分野で働いている人たちへの十分な報酬があり、地球の豊かな資源を誰もが分かち合うことができるのです。

つまり、あなたたちの世界で起きているすべてのことには目的があるのです。不安定な、がっかりする、あるいは緊迫するような状況は、平和と公正さと正しさへのステップであると知れば、あらゆる状況と人々を判断(ジャッジメント)や非難を加えずに見れるようになるでしょう。確かに、完全な黄金時代を実現するにはもっとたくさんのことが必要です。それはそうなります。一人ひとりの内部に始まる変化が、愛の高まりを創造し、あなたたちの世界を変容させています。そのことで目に見えないところでの取り組みが間違いなく実を結び始めるでしょう。

僕たちは音楽の重要さについて話したことがあります。この季節は心を高揚させる荘厳な曲やクリスマスキャロル(聖歌)、楽しい歌が聞こえてきます。クリスマスキャロルの歌詞には、イエスの誕生について本当のことを描いていないものもありますが、この高位の魂にふさわしい畏敬の念が表わされています。神が地球にいるその子供たちを教え導くために送ったすべてのメッセンジャーたちのパワーある愛の本質は、いつでもあなたたちの内と周りに溢れています。“世界に喜びが満ちる!”(”Joy to the World”: クリスマス讃美歌”もろびとこぞりて“)を喜んで歌い、生きてください、僕たちの愛する兄弟姉妹たち!そして、その歓喜の気持ちをもって新年を迎えてください。


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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew’s Messages
訳文責: 森田 玄

(スージーさんからのメッセージ:ホリデーシーズンをこころから楽しみ、良い新年をお迎えください。



(転載自由:原典を明記して頂けるとうれしいです)

日曜日, 11月 30, 2014

マシュー君のメッセージ(95)

マシュー君は以前、ロシアのウラジミール・プーチン大統領はオバマ大統領と同じ光の存在だと言ったので、いささか驚いたことがあります。正直な話、かつてKGBのスパイだったプーチンの印象は、その経歴から「冷酷な紳士」という、いまひとつ芳しくないのが一般の共通した見方でしょう。でもロシア国内では礼儀正しく、遠慮深く、落ち着いた人物として国民からの人気がとても高いそうです。また最近はプーチンの平和外交政策が国際的な論評で見直されているようです。


プーチンの日本との縁は、子どもの頃からたしなんだ柔道です。大統領になってからも「プーチンと 学ぶ柔道」という本を出版しており、その中で嘉納治五郎、山下泰裕、姿三四郎を柔道家として尊敬していると書いています。



”パーソネージ”とは魂の個々の転生のことですが、詳しくは『マシューブック2:新しい時代への啓示』の”魂のつながり”章を参照してください。
 
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2014年11月14日


ロボットの彗星着陸、南東ウクライナの投票、アメリカの中間選挙、法王フランシスとバチカン、プーチンのスピーチ、神からのメッセージ、“約束を守らない”魂たち




マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。この前の僕たちのメッセージへの質問と供に、最近の出来事についての僕たちのコメントのリクエストによろこんで答えたいと思います。まずロボット人工衛星の彗星への着陸から始めます。物体をうまく操作して、宇宙をビューンと飛んでいる物体と出会うようにさせることは並大抵のことではありません。ですから“立派です”と僕たちは言います。確かにこれは技術的勝利としてお祝いに値するものですが、僕たちはより大きな意味があると見ています。あなたたちの文明社会が宇宙の星々を平和的な目で見始めているからです・・つい最近まで、地球のある人間たちは宇宙戦争をやろうと考えていました。やがて、あなたたちの文明社会は宇宙の兄弟姉妹がいるはるかかなたの故郷の星を訪れたいと願い、そしてそれができるようになるでしょう。

さて、広く報道されたふたつの選挙についての僕たちの意見です・・その順番にしたがって、最初は南東ウクライナの人々がロシア編入に投票したことです。僕たちはこれを、大多数の声が民主的なプロセスで聞き入れられたこととして歓迎すべき進歩であり、歴史的な不公平さからの離脱だと見ています。これに関して以前のメッセージの中の質問に対する答えがここにあります。(6月8日のメッセージより)

ウラジミール・プーチンのウクライナでの行動は、その地域に今後どのような影響を与えるでしょう?」
短期的には、広い混乱と一部の地域では戦闘があるでしょう。プーチンはほかの国家指導者たちと同じことを望んでいます。強大な軍隊、安定した経済そして平穏な国民です。彼は、クリミアの住人たちがロシア編入に賛成票を投じた後の、ウクライナ人たちの幅広い不満の空気を察したり、激しい抗議を予想しなかったのです。そこの投票者の大半はロシアに極めて親近感をもっているのです。あなたたちの歴史を通して、国境は戦争勝利者たちとそれにつづく支配力の変化、そして天然資源の必要性にしたがってあちこちに動かされてきました。異なる国家への忠誠を余儀なくさせられて文化を引き裂かれたり、異なる文化がひとつの旗の下に一緒にされるという結果に耐え忍ぶ運命にある人々にこれがどのような影響を与えるのか、権力を握るわずかな人間たちには決して思い至らないのです。

アメリカ合衆国ではそれはまったく異なります。すべての大国の中で、それはもっとも多岐にわたる人種、宗教、祖先の国籍、民族性と文化という、賢明な統治があれば素晴らしい国家を創造できるものをもっています。この宇宙領域にいる魂たちは政治とは無関係であり公平中立です。それでまったくの判断を加えずに言いますが、この国の中間選挙は、経済的にも法的にも大多数の“マイノリティー”の人々の権利を奪っている現状の体制をいささかでも変えることはないと僕たちは見ています。富裕層の利益を守ろうとするさらに多くの党派的な非難追求や議事進行妨害と法的措置を予測する分析家たちと僕たちは同じ意見です。

でもこれは短期的なことですから、がっかりするようなことではありません。あらゆる人々のためになることの話し合いが人々の目の見えないところで進行中です。さまざまな政府、産業界、科学界の指導者たちが、平和協定、世界経済の安定、環境、核兵器廃絶、避難民、貧困、再生エネルギー、汚染軽減、健康医療、新しいテクノロジーといった問題に取り組んでいます。話し合いにはあなたたちの宇宙ファミリーのメンバーたちも参加しているものもあります。国際的協力を目指すこれらの取り組みの結果は次第に現れてくるでしょう。そしてさらに高い波動エネルギーの次元領域に確実に向かっている地球のコースが、最後には賢明な指導者たち、公正さ、そして平和的な協調があらゆる政府の内、そして政府間に、あまねくもたらされることを保証しています。

話を、これも出来事の順に、最近のふたつのスピーチについて進めます。ほかの読者たちの気持ちも代弁している言葉を引用しましょう。「法王フランシスの堕胎と同性愛についての寛容な態度が、どうしてバチカンのほかの人たちや一部の神父たちからの嵐のような非難に会っているのでしょうか?もし私たちの教会が“闇の時代“から抜け出て、今日の信者たちのためにはたらくことを始めなければ、信者を失うことになることに気づいているのは彼だけなのでしょうか?」

法王フランシスは純粋な愛情、誠実さ、謙虚さ、魂レベルの直観にしたがって行動しています。教会の組織内のほかの人たちは、教義からのどのような逸脱でも、それが敬虔な信奉者たちへの彼らの支配を弱めることになり、悪くすれば、長い間隠されて来た真実の暴露につながるという恐れから行動しています。数年前、司祭たちの中の小児愛者たちがバチカンで保護されていることが公になって以来、その組織はこれ以上の秘密は絶対表に出さないと決めているのです。

つまり、それは悪魔崇拝の国際的本部であり、第二次世界大戦中にナチスと協力して得た重要美術品と金の保管場所なのです。また一部の枢機卿はイルミナティです。キリスト教の基礎は、信仰と大衆の財布を支配するために国家と教会の初期の支配者たちによって築かれました。それ以来何世紀にわたって、彼らの世界の信者たちの支配を強固にするためにカトリック教はとんでもない嘘を加えてきました。そして改革を訴えた法王は暗殺されたのです。そのような真実が明らかにされるとき、この宗教のスピリチュアルな側面だけが、ほかのものと同様に残されるでしょう。

ウラジミール・プーチンは、バルダイ国際会議であなたたちの世界の状況について率直に語り、変化の必要性も訴えています。彼が“アメリカ合衆国を世界のトラブルメーカーだと非難することで偽善的”だと僕たちは見ていません。でも、彼が、“世界中での出来事に干渉する”とその国に全面的に責任をかぶせていることは正確ではありません。それはその政府の内部とそれをはるかに越えて始めから存在するイルミナティの仕事であると、彼が言ってくれたらよかったと僕たちは思います。

あなたたちのもっともパワーある指導者たちのひとりによるこのスピーチを、どうしてあなたたちの社会の画期的なことと僕たちが見ているのか、それを示すために彼の発言の一部を選びました。文脈から情報が抜かれると、全体の意味が誤解されることがあります。もしあなたたちに関心と時間があれば、スピーチ全部を読むことをすすめます。
[http://gffreepages.blogspot.pt/2014/10/a-must-speech-at-valdai-clubs-meeting.html]

「私たちは世界政治において異なる解釈と意図的な沈黙の時期に入っています。国際法は法的なニヒリズムによって繰り返し繰り返し後退せざるを得なくなっています。政治的便宜という祭壇に客観性と公正さが犠牲になっています。勝手な解釈と偏った判断が法的な基準に取って代わっています。同時に、世界的な公共メディアが完全に支配されて、望みどおりに白が黒に、黒が白に言い換えられています。」

「最近、多くの指導者たちに関して、あからさまな脅迫が使われているという証拠が多くなっています。“ビッグ・ブラザー(支配者)”が全世界を、それ自身の側近たちも含めて、監視するために何十億ドルも使っているのは無駄にやっているわけではありません。」


「たぶん、アメリカ合衆国の特異な位置と彼らが指導力を発揮するやり方は、本当に私たちのためになっているのかもしれません。彼らが世界中の出来事に口を挟むことも平和や繁栄、進歩、成長、民主主義をもたらしているので、私たちはただリラックスしてそれを喜んでいればいいのでしょうか?私はそうではない、絶対そうではないと思います。」

「完全に包括的で出来上がった解決法をいま誰かが提供できるとは思えません。広範囲な政府、世界経済ビジネス、市民社会、そして私たちのような専門門的グループといった参加を得た大々的な取り組みが必要です。」


さて、最後のメッセージの中で “未来に起きることのタイミングは神でさえ知りません” と僕が言ったことについて質問してきた読者にどう答えたらいいだろうと僕たちが思案していたら、神がこれは自分がやりたいと言いました。

  私の愛する子供たち。私は神です。あなたたちの中には、私が知っていること、あるいはこの場合だと知らないことついてのマシューの正確な判断にひどく動揺した人たちがいるようです。私が誰であるか、そして“私の思いではなく、みこころがなるように”(訳注:聖書ルカ福音書22;42)についての宗教的概念にあなたたちは誤って導かれています。私は私の子供たちになんの限界も設けていません。すべて自由意志なのです。あなたたちが自由意志でそれをするまで、私にはあなたたちがなにをするのか知りません。あなたたちにとってそれが最良のことではなかったり、あなたたちが選んだことから外れていても、私はあなたたちのすることに決して介入することはありません。私はあなたたちの選択したことを知っています・・あなたたちが魂の合意に入れたときに知ったからです。

  自由意志は私ではなく創造主によってあなたたち一人ひとりに与えられています。でもほかの宇宙の責任者たちもその贈り物を尊重しなければならないように、この宇宙の私もそうしなければなりません。その取り決めにまったく異論はありません。結局のところ、太陽や赤ちゃんや花・・大宇宙にあるすべてのもの・・をつくるエネルギーは創造主のあなたたちが呼ぶビッグ・バンから来ています。あなたたちはそのエネルギーを好きなように使えるのです・・それが自由意志です。

  質問があります。その贈り物の代わりに、あなたたちが瞬間からつぎの瞬間へとすること、あなたたちの関心になること、誰と友達になるかということ、あらゆる人間関係や仕事でやらなければならないこと、あるいは住む場所、そして全人生を通してほかのすべてのことを、私に決めてほしいですか?もし物事がそうなっていたら、あなたたちは単なる操り人形ではありませんか?

  そうですね。ですから物事はそうなってはいません。それはあなたたちの人生で私のではないのです、私の愛する子供たち。あなたたちの人生は、あなたたちのために両親が生きるようにあるのではないように、あなたたちが生きるためのものです。なにが起きるかと言うと、あなたたちが経験すると私が経験し、あなたたちが学ぶと私が学び、あなたたちが成長すると私が成長するのです。あなたたちのすべてとこの宇宙にいるほかのすべての魂たちは、私という存在です。私はもっとも弱い者のように弱く、最も強い者のように強く、悲しんでいる人たちと同じに悲しく、喜んでいる人たちと同じに喜んでいます。創造主の贈り物をどのように利用・・あるいは乱用・・しようと、私はひとりひとりをすべて無条件に愛しています。

  でも、私があなたたちのすべてであり、私たちが永遠にこの中に一緒にいるわけですから、私たちの自我の合成体が宇宙で具現化している“全体図“は知っています。より正確には、私たちこそこの宇宙であり、それはそれぞれ個々の魂の無限の自由意志の選択のためにつねに変化しています。それらには、天体を望むあらゆる者たち、あらゆる人々、動物たち、植物たち、そしてあらゆる銀河系にあるあらゆる太陽系のあらゆる文明社会と霊界のほかの存在たちが含まれます。そのような大きな数はあなたたちには存在しません。 

  私が融合体と呼ぶものをスージーがこう呼んでいるのですが、私の“天蓋の存在”として、私は銀河系を正常な軌道に保ち、私のより進化している分身たちが核戦争を防ぎ・・それは創造主がつくった自由意志の例外です・・それを望む私の分身たちを助けることを許可します。そしてほかの宇宙にいる私と同じ神と女神たちとおしゃべりします。あなたたちはそのどれにも関わっていないので、あなたたちがするすべて、考え、感じるすべてが、あなたたちであると同じに私でもあるように、物事が簡単である地球に戻りましょう。これは私たちがひとつだからですよ、私の愛する子供たち。そしてそれは永遠に変わりません。


神さま、ありがとうございます。あなたの答えは、僕たちがいろいろ考えたあげくのものよりもはるかに分かりやすかったです。この前のメッセージで触れた神と創造主について、一部の読者がそれらは同じものではないという意味ですかと訊ねてきたので、神と創造主がどのように異なるか説明しているメッセージの場所を知らせるように僕の母に頼みました。(訳注:2006年1月4日のメッセージですが、これは「マシューの宇宙通信」Vol.107 (2014年6月23日発行)に掲載されています。また『マシューブック2/新しい時代への啓示』“宇宙の遺産/創造主の階位”の章にもあります。)

ありがとうございます、お母さん。また、一部引用するeメールを書いてきたある読者にも感謝します。それは彼の考えと質問はほかのたくさんの人たちが書いてきたこととも相通じるからです。そしてほかの関係する質問にも答えましょう。

「ひとりの人/魂やその集団は、アセンションをしたいと思う人たちのアセンションを止めたり、制限することは許されないというのが宇宙の法だと私は思っていました。もしこれが本当の規則/法であれば、どうして宇宙評議会はこのようなイルミナティやほかの人間たちに介入して排除しないのでしょうか?自分たちの合意事項に背いたそのような魂たちを指名したこの評議会は、自分たちの手は拭いてきれいにして、私たち人類に背を向け、人類のアセンションを放棄したように思えます。」

「システムが、人類のアセンションには不公平で不利なように積み重なっています。人は、結果がどうあれ、望むことをするために行く場所がはたして惑星地球なのか疑問に思わざるを得ません。破壊的であろうと建設的であろうと人生を生き、そして魂が戻ると、よくやったと肩をたたかれ、おめでとうと言われ、金星をもらいます。ですから、信頼していた魂たちが拒否したとしても、魂たちの成り行きはどれも哀れに思えます。そして彼らが天国と呼ばれるこの不可解な場所に戻っても何が起ころうと気にしないのです。」


魂たちが彼らの合意にある2番目の事項を守らなかったとき、評議会が人類に背を向けたことはありません。評議会は、混乱と絶望をもたらしつづけるという“約束を守らない”魂たちの自由意志の選択を拒否することはできませんでしたが、彼らにそうしないようにと願うことはできました。評議会が魂レベルで行なった方法は、光を受け入れようとするそれぞれの“守らない”魂の良心を励ますように溢れるような光を送ることでした。そして、あなたたちの中に暮らしているET(地球外の存在)たちが、自分たちの故郷の世界での姿になってさらに強調して、彼らが合意事項を完全に守らないと霊界とつぎの肉体転生でどういうことになるかを告げました。このことは後でまた話しましょう。

人類のアセンションに不利なように積み重なったシステムに反して、評議会の計画は、地球人類が肉体を持って地球と一緒にアセンションしたいというガイアの願いにそって、細心の注意をもって地球人類を助けるようにつくられました。強力な宇宙文明社会が地球に送っていた強力な光に加えて、より強い魂たちがより弱い魂たちを助けることができるという条項がそれに入っているのはそのためです。“守らない”魂たちは光を自分自身で拒否する権利を持っていましたが、ほかの魂たちがそれを受け入れることを妨げることは出来ませんでした。  

リニアル(線形)時間で約17年前に起きた“期限”後、イルミナティがもたらした混乱と苦しみがつづいている間に、十億を越える魂たちが喜びと感謝で光を受け入れています。それがあなたたちの社会の進歩がわずか10年だけ、それ以上ではなく、遅れた理由のひとつです。でもどのような遅れも起こることにはなっていませんでした。

約束を破ったそれらの信頼していた魂たちに起こることについてですが、“この彼らが天国と呼ばれるこの不可解な場所に戻るとき”、彼らが地球の霊界の正式名であるニルヴァーナに入った後で起きることは、あなたたちの想像を越えるほど厳しいものになります。ニルヴァーナはたくさんの自由自在なエネルギー層でできています。この宇宙の生命を支配する物理法則にしたがって、地球から移行してくる魂たちは、瞬間瞬間に完全無欠なアカシックレコードに記録された一生のエネルギーにふさわしい層に自動的に引き寄せられます。

あなたたちは肉体経験をしている魂たちですから、普段、僕たちは一人ひとりをパーソネージではなく、魂として話しています。以前のメッセージで話したことですが、まだ簡潔に繰り返して言われていないのは、ニルヴァーナのふさわしいエネルギー層に行くのは、パーソネージのサイキ(精神)とエーテル体だということです。創造主の愛と光のエッセンスとして、魂は自由な存在であり、その系統のほかのすべてのように・・大宇宙全体にいるすべての存在たちのように・・ほかの存在たちとエネルギー的に、意識的につながっている、独立した、神性なる、永遠の魂であるほかのパーソネージを自由に共同創造できます。

さらに言うと、“よくやった、おめでとうと言われ、金星をもらいます“は、”約束を守らなかった“魂たちが、彼らの合意の最初の部分を完了したことに対することだったのでしょう。彼らが合意の条項に忠実にしたがったために、何十億の魂たちは・・その多くは評議会の計画による特別な助けを受けました・・第三密度のカルマ経験を完了して第四密度に進化する彼らの目標を達したのです。けれども、彼らの合意の2番目の事項を守らなかったために、彼らはニルヴァーナの最基底の層に追いやられました。そこで、彼らは、”期限“後に人々にもたらした感情的と肉体的苦しみとまったく同じものを経験するのです。

そのエネルギー層に住んでいる魂たちはすべて光を恐れているので、その闇の世界では常にほんのわずかな光しかありません。そこで彼らは、地球の転生のあいだに彼らがもたらしたあらゆる恐怖の中に生きるのです。彼らが光を怖れなくなると、もう少し光のあるレベルにつぎつぎと移動して行き、やがて、光を十分吸収して、例えばナメクジや短命の昆虫の意識レベルでどこかの第三密度世界に転生できるようになります。この時点からの出発は神性なる恩寵によるものです。そのおかげであらゆる細胞パターン記憶が抹消されるからです。そうしないと、ほかのパーソネージたちが影響を受けて、転生によって基底レベルの領域に追いやられた魂と同じコースを取る可能性があるからです。それぞれの魂がそれ自身の成長速度を決め、用意ができると光を受け入れるのも神の恩寵です。ですから、肉体をもって転生する“再生開始”段階に達し、第三密度文明社会で人間として進化するまでになるのは比較的速いかもしれません。あなたたちの年で言えば、1千年、あるいは何百万年に及ぶかもしれません。

現在の地球を、多くの人々が“善良な”人々が死後に行く素晴らしい天国のようなところとして考えている人は、いたとしても、極めてわずかです・・ニルヴァーナの高位の層はそうなっているんです・・でも、地球もそうなるのです。あなたたちの世界に絶えず増大している光・・“愛”・・は、ガイアのパラダイスのビジョンを具現化しています。それがコンティニュウム(時空連続体)の中であなたたちを待っています。

愛する兄弟姉妹たち。僕たちの言葉にはいつでも無条件の愛があります。そしてあなたたちが光の中にしっかり留まっていることに敬意を表します。




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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages

訳文責: 森田 玄


(転載自由:原典を明記して頂けるとうれしいです)

木曜日, 11月 27, 2014

アロハケイキ・アンサンブル・チャリティコンサート


ふくしまキッズハワイを支援する活動の一環として立ち上げたアロハケイキ・アンサンブルの第三回定期コンサートの案内です。今回はクリスマスシーズン前ということで、地元コナのウエストハワイダンスシアターの協力による『くるみ割り人形』を演奏します。


来月15日から1月7日まで、福島から12人(+付き添い大人2名)の子供たちが、ふくしまキッズハワイ・冬プロジェクトとして、コナにやってきます。これは皆様からのご支援がないとできないプログラムです。どうかいくらでも結構ですので、この子供たちを支える私たちの活動のためにご寄付をおねがいします。 


マハロ、マハロ

玄&ゆみ









金曜日, 11月 07, 2014

11月11日のコンサート・イベント案内


ふくしまキッズハワイの主要な活動のひとつに、チャリティーコンサートの主催があります。今回はフルートとピアノのお馴染みのコンビで、素晴らしい演奏を披露してくれるでしょう。

私たちの活動にご関心ある方、なにかできないか、と思っていらっしゃる方はぜひ一度足を運んで、ワクワクする話を聞いてください。

とくに赤ちゃんや幼い子どもさんを抱えているお母さんや妊娠中、これから赤ちゃんを産もうと考えている女性の方々にすすめます。

火曜日, 10月 28, 2014

BePeace 基礎コースの案内

 私とパートナーのきくちゆみは、10年ほど前に国際平和会議でコスタリカを訪れた際にそのプログラムの一環であるBePeaceという平和なコミュニケーションスキルを養うワークショップに参加しました。主催者でありBePeaceの創始者のリタ・マリー・ジョンソンとスタッフの素晴らしいリードに深く感銘受けた私たちはそれ以後何回かコスタリカを訪れて学びを深めました。そして今年の6月にRasur Foundation International(RFI)トレーナー認定コースを受け、晴れて日本人として初めてのBePeace認定トレーナー・RASUR(ラスール)になりました。

Rasur(ラスール)とは何か。以下は RFIの説明文です。

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               Rasurの物語

 ラスール・ファンデーション・インターナショナルは、コスタリカの詩人、ジャーナリスト、教育者のブレネス・メセンの『ラスール、もしくは栄光の日々』という詩からヒントを得てその名をつけられました。

この詩は、あるマスター(ラスール)が伝説上のキズールの村に現れ、子供たちを山奥に招くと言う話です。そこでマスターは子供たちにこころの中と自然とのつながりにある宝物について教えます。そしてその晩、子供たちは親たちに新しく学んだ知恵を伝えます。
その週は毎日、ラスールは山の中で子供たちに教えます。一方で、キズールの村全体が生き生きと創造性にあふれ、より幸せな、より平和な場所に変わって行きます。ラスールが去るとき、村人は啓示を受けます。「空に稲妻を指差す前に、私たちはまず自分の中にある嵐を収めなければならない」

メセンは、人々の内的ないのちとお互いが仲良くやっていくための能力が、国の行く末を決める重要なファクターであることを理解していました。ラスールの詩の中で、彼は私たちの叡智とお互いの思いやりが一人ひとりの能力を最大に延ばす文化の鍵だと指摘しています。
 
今日、この叙事詩の考え方は”社会的および感情的知性”と呼ばれますが、その影響力は同じです。社会的、感情的スキルなしには、誰にも貢献するような世界を構築することは不可能な夢です。それらがあってこそ、達成できる暮らしが現実になるのです。
          ________________

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金曜日, 10月 24, 2014

マシュー君のメッセージ(94)

 2014年10月19日


エボラ出血熱、イスラム国、2007年、2017年、ネサラ法、地球の黄金時代マスタープラン、10年の遅れ、原因と結果、自由意志選択の予知





マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからこころからのご挨拶をします。大部分の主要メディアのエボラ熱の報道はそのままを伝えていますが、ほとんどの主要な国際的問題のように、政治的責任追及という方向が顕著になってきていて、とくにスペインとアメリカ合衆国のいくつかの事例がそうなっています。人口移動性が高いあなたたちの世界や病気の感染から数日後に発症すること、ほかの病気と症状が似ていることを考え合わせると、被害が集中している西アフリカ諸国以外にも病気が飛び火するのは避けようがないことでした。元気づけられるのは、医療界にフォーラムが開かれてこの病気が広がってコントロールが効かなくなるという恐れを抑えたことです。もちろん、疫病を広めて世界中に恐れを引き起こそうというイルミナティの陰謀はかならず失敗すると、今回も光が保証していることなどだれも報道できません。

イスラム国(ISIS)については、政治的な責任転嫁の傾向がますます加熱してきていますが、それらの狙いへの恐れを和らげようという報道に限って言えば、まったくうまく行っていません。それも当然です。それらの勢力はそのまま前進するでしょうが、やがては地域が連合してそれらを止めることになるでしょうし、そうなります。その根底要因である強まる光が近隣諸国の自分勝手な利益のためだとされるでしょう。実際のところ、現実主義がその段階で入ってくるでしょう。イスラム国の勢力が望むところならどこでも暴力的行為によって“イスラム国”を拡大できることに、積極的に関わることを避けている指導者たちが気づいて、攻撃されやすい国々はそれに参加するようになるでしょう。

そのふたつの状況がそれぞれ自然な経過を辿ることで、それらが多くの魂たちに選択したカルマ経験を克服する機会を与えていることを僕たちは知っています。それでも、僕たちの地球ファミリーの一部が、情け容赦なくほかの人々を扱っているのは悲しいことです。

さて、2007年と2017年の“10年の遅れ”、ネサラ法、地球の黄金時代の計画がどうなったのかなどについてのたくさんの洞察に満ちたあなたたちからの質問とコメントを歓迎します。それらがすべて相互に関係していることを示すために、以前のメッセージにある点を結び、その情報に欠けている点を補うことで、言わば織物全体が見えるようにしてみましょう。

地球の黄金時代のマスタープランは、あなたたちの2007年までに、あなたたちの世界が国際的に和解し協調する準備ができることを前提にしていました。それが遅れるようになった原因がそのときに始まったわけではなく、宇宙評議会が、そのときまでにはあなたたちの社会がスピリチュアルと意識レベルで用意ができている段階に達していると予想したからです。これから話を進める中で、どうしてそのような予測ができたのか、どうしてそうならなかったのか、そしてあなたたちのカレンダーのその年が評議会の時間枠で極めて重要だったのか、わかるでしょう。あらゆることはあなたたちの時間概念を超えて起きましたが、連続的な時間枠内でそれを説明できるように、僕たちは最善をつくしてみます。

このマスタープランがつくられたのは、現在あなたたちの故郷である惑星として太古の時代に肉体化した魂であるガイアが、救いを求める声を送ったからです。人類の文明社会による無慈悲な流血によって蓄積されたネガティビティ(破壊的エネルギー)が地球の光を著しく消滅させたために、彼女が軌道を維持することが極めて困難になりました。これまでにこの惑星の生命そのものが危機的状況にあったことが2回ありましたが、そのとき莫大なネガティビティを放出したために天変地異が起こり、あらゆる生命体が消滅しました。

ガイアはそのすべてを愛していました。そのネガティビティをもたらした人々さえも愛していたので、その別れは彼女に深い悲しみをもたらしました。今回彼女は、その住人たちに生き延びるだけでなく、彼女の惑星体と一緒に肉体をもってアセンションしてほしいと願っています。そのようにして、本来の原始の健康と美を回復することで、あらゆる生命体が歓びと調和の中に繁栄し供に生きれるようになるでしょう。彼女のそのような地球の明確なビジョンは、宇宙の時空連続体の中で現実になりました。

ガイアの希望と、ネガティビティを至急排除し始めなければならない必要性を適えるには莫大な量の光が必要としたので、神は強力な文明社会にそれをする許可を与えたのです。最初の光の注入で地球は安定軌道に入り、深くはまりこんでいた第三密度のネガティビティから解放されてアセンションを始めることができました。当然のことに、はるかかなたからのその光とそれ以降のすべての光は地球のあらゆる生命体にも送られたのですが、どのように人類が地球を覆っていた闇を通して“光を見る”ことができるようになるかは、まったく別の問題でした。

宇宙評議会がそこに関わったのはこの時点でした。評議会は、人々が入ってくる光を受け入れることで個人的なアセンションに責任をもち、彼ら自身が力強い光を発し始められるように促す仕事を引き受けました。これは、アセンションに等しく重要なふたつの理由の本質的なものでした。光がからだの炭素基盤細胞をクリスタル構造に変換して、地球が最後に到達する波動エネルギーレベルの中で生存できるようにすること、そして第三密度の意識と魂レベルの知識との間の“ヴェール”を外すことによって、光がこころと精神を開き、スピリチュアルな気づきを導き、魂の成長をもたらすことです。

これに関わるあらゆる込みいったこと、複雑さ、必要性を検討した後に・・まず何よりも、すべての人の自由意志が宇宙の統治者たちへの命令にしたがって尊重されなければならないことです・・評議会はある計画を考え出しました。それは、あなたたちが理解できるようにリニアル(線形)時間に変えられなければなりませんでした。そして、それはあなたたちの世界なのですから、あなたたちがそうあってほしいと願うものでしかあり得ませんでした。ですから、その計画のあらゆる面が、地球の可能性の場での行動を導き、あなたたちの世界で起きることを決定する無数の思考、感情そして行為の巨大なエネルギーである集合意識の一部になる必要がありました。

ですから、もっとも考慮しなければならなかったのは、その計画をどのようにして人々にそれを考え始めさせるような形にして示すかということでした。あなたたちの歴史の当時では、アメリカ合衆国がすべての国々の中でもっとも影響力があり、そこで始めるのが実際的だと考えられたので、そうなったのです・・略してネサラ法(NESARA)として一般に知られる国民経済安全保障法をつくるように、その政府のメンバーたちが導かれたのです。この法案は闇の人間たちによるさまざまな嘘と妨害の的になっているために、それを聞いてもその存在を否定されたり、大きく誤解される結果になりました。

ネサラ法に実際に含まれるもの・・それこそ世界の変革とスピリチュアルな再生の基盤にほかなりません・・そして、光と闇両方の移行を通したその進化を、もしあなたたちが知らないのであれば、その詳しい説明が書いてある以前のメッセージをどうか読んでください。(2006年8月13日のネサラ法特別編にその背景の情報があります。ほかのたくさんのメッセージでもそれに触れています。)

ネサラ法の条項とこの計画にあるほかのすべての内容は、コンティニュウム(時空連続体)の中で開発されました。そこでは、あなたたちが過去、現在、未来と思っていることは一連の同時に起きていることであり、魂たちが発する光の量でその進化の位置が分かり、それらの関心ごと、本来の能力、必要なカルマ経験にしたがってお互いをうまく組み合わせることが簡単にできるのです。

その生前の合意はいつでも無条件の愛からつくられ、転生を共有することに参加するあらゆる魂たちが恩恵を受けるようになっています。そしてそのように評議会の計画はなっていました。もっとも、これほど並外れた、大規模なものが考案されたことはかつてありませんでした。その大部分の人口がたった一回の転生でバランスを達成し、スピリチュアルと意識レベルで第四密度に進化するために必要な第三密度のカルマ経験をすべて完了するという、そのような画期的な試練を引き受けることを、ある文明社会全体が合意することなどこの宇宙ではかつてなかったからです。

このかつてない機会に何兆もの熱心な魂たちが引き寄せられましたが、地球の人口に入れる数をはるかに超えていました。そして選別された魂たちはその計画のあらゆる部分について知らされました。誕生した後はそれのすべてを忘れているけれど、魂レベルの意識へのメッセージ・・良心、直観、ひらめき、願望、インスピレーション・・を通して、こころからの導きによって正しい道をいつでも歩めること、それはあらゆる肉体生に言えることを、彼らは知ったのです。今回の驚くような違いは、ガイアの顕現パワーのお陰で、すでにコンティニュウム(時空連続体)では存在している世界をリニアル(線形)時間で創造する助けをすることを参加者のすべてが知ったことです。そして、彼らは選ばれた役割をかならず見事に果たすと確信しました。

それでも、かつてないスピードと範囲のプロセスを評議会が計画する中で、一部のより弱い魂たちがつまづくこともあり、遠くの宇宙文明社会から絶えまなく送られてくる光に加えて助けが必要になることを賢明にも考慮しました。それで計画には、そのような場合に対応するためのいくつかの方法が加えられました。より弱い魂たちと転生を共有したより強い魂たちは、それらの魂の重いカルマの一部を引き受けることができました。そのような役割を進んで引き受けるボランティアたちは第四かそれ以上の密度にいる魂たちでした。エネルギー・ヒーラー、霊能者、テレパシー交信者たちも同じで、それぞれの方法で役に立っています。

たくさんの魂たちが“道案内人”とリーダーになる必要がありました。光のメッセンジャーによって伝えられた情報の真理を直観で知って、受け入れる用意のあるほかの人たちに分け与える人たちもいれば、さまざまな改革に積極的に取り組んだり、より良い変化に貢献できるような職業を選ぶ人たちもいるでしょう。ポジティブな考えや感情のパワーと神性に生きる歓びの模範となるたくさんの魂たちの一部もまたほかの役割を担うでしょう。

さまざまな障害やがっかりするような挫折、そしてたぶん人からの軽蔑にもかかわらず、光の中にしっかりと留まっているあなたたちは、アセンション行程でたくさんの人たちを助ける役割を担うために選ばれたボランティアたちであることは、まったく当然のことです。

この計画にとくに重要なのは、大勢の人々が必要とする厳しい状況をつくり、それが完了した時点で光の勢力に加わるという役割の魂たちでした。そのような使命を任せられるのはもっとも高位に進化した存在たちだけです。そこで評議会は、もっとも能力が試される光のはたらきの分野で何度も信頼性が証明されているボランティアたちを選びました。彼らが合意の後半部分を無視するなどという心配は毛頭ありませんでしたが、それが起きてしまったのです。それらの魂たちは地球を飲み込んだ闇の魔力の虜になり、その権力と人々の支配、そして不正に、あるいは不道徳に得た富を手放すことを拒否したのです。魂と意識レベルでの説得や転生の見直しの自己評価の際の助けの約束や警告をどんなにしても、彼らの合意を守るように納得させることはできませんでした。

彼らがイルミナティのトップにいる人間たちです。それは、政府から金融と商業、宗教から教育、メディア、軍隊、エンターテインメント、立法と司法機関に至るまで、あなたたちの世界の暮らしに影響力をもつあらゆる組織、機関、企業を所有したり、そこに入り込んでいる異種グループの同盟です。その頂点の一握りの人間たちと、その底辺には、邪悪な勢力と一緒にはたらいているとは梅雨知らないたくさんの子分たちがいるピラミッド構造のその同盟は、また秘密政府、ワンワールド政府、ニューワールドオーダー(新世界秩序)、カバル、エリート集団としても知られています。

世界情勢が大きく改善し、人々の負担が軽減されて“光を見る”ことができるようになると評議会が予定していたことが、あなたたちのリニアル(線形)時間ではすでに来ていたのですが、イルミナティは、彼らの前の多くの闇の人間たちが代々にわたってやってきたように、真実を隠し、戦争、破壊、病気、貧困を助長しつづけました。それによって地球のアセンションのスピードが影響されることはなかったのですが・・彼女は2012年末、あらかじめ決められていた目的地の第四密度に入りました・・絶えまない混乱、困難、真理の無視によって、ほとんどの地球の人々は第三密度の限られた意識とスピリチュアルの気づきの中に閉じ込められています。

積み重なった困難や不正をなんとか耐えていたり、ぎりぎりの暮らしをしている何十億の人々には、彼らの人生に暴力、貧しさ、絶望、恐れ以外のものは想像もつきません。戦闘中の兵士たちは、自由のために戦うのが愛国者としての義務であるとか、祖先たちが受けたことに対して復習する責任があると言われて、それを信じています。戦争のための兵器を生産する会社に雇われているたくさんの人たちは、戦争による死や破壊を嫌だと思っていますが、彼らの最大の関心は家族を養って行くための生計です。そのように、あなたたちの社会が2007年までには向上するだろうという評議会の期待に反して、すべての人々が平等に地球の豊かさを享受する平和な世界という考えは、集合意識にわずかな足掛かりしか持てなかったのです。

アメリカ合衆国の政治的な将来に関心を示したたくさんの読者たちにこの時点で返答するのは奇妙に思えるかもしれませんが、それには意味があることが分かるでしょう。次のふたつの質問がほかのすべてを代表しています。「11月の選挙で共和党が議会を支配するようになるでしょうか?」、そして「あなたはバラク・オバマが2008年にアメリカの大統領に選ばれるだろうと正しく予言しました。ヒラリー・クリントンが2016年にその国の最初の女性大統領になるでしょうか?」です。

その国の投票者たちが決めるまでは、11月にどの候補者が選ばれるのか僕たちは知りません。地球で起きることすべての成り行きは、それがコンティニュウム(時空連続体)の中では既成事実なので知ることができると僕たちがよく言うので、どうして当選者が誰なのか僕たちが知らないのか不思議に思うのも当然です。この選挙の結果によって惑星地球のアセンションがいささかでも影響を受けることはありませんし、人間たちだけでなく、地球のあらゆる生命体から発せられるエネルギーでつくられる集合意識に少しでも影響を与えることはありません。そのような状況では勝利者が重要ではないことと、地球の可能性の場にそれがはっきりと出ていないために、僕たちには誰がなるのかは知りようがないのです。2016年の大統領選挙については、今後の2年間はあまりに多くのことが起きてくるので、誰が選挙に立候補するだろうと推測することさえも意味がなく無駄なことでしょう。

僕たちは、バラク・オバマが選ばれるだろうと予言したのではなく、確信をもって言ったのです。そのことから、どうして2007年が重要な年だったのかという問題に戻ります。そのとき、彼の存在がアメリカ大統領候補としてあり得るという考えが集合意識に入ったのです。バラク・オバマとして肉体化した魂は、あなたたちの世界をガイアの長く待ち望まれていた平和の時代に導くために選ばれました。ですから、彼を大統領として支持する考えと気持ちが生まれ、そしてそのエネルギーの勢いが止めようがなくなるまで増大しつづけることが必要でした。翌年、投票者たちが彼を選ぶのは、地球のアセンションと同じようにあらかじめ確実に決まっていたことです。

この魂のパーソネージ(訳注:肉体を持って転生する魂の本質部分)をどうしてガイアと評議会が選んだのかについて話しましょう。その魂が最初に第四密度の文明社会に生まれた後、そのパーソネージたちは、対立する人々を平和な協力関係に導いたり、社会の向上に貢献するという多くの転生を通して第七密度にまで進化したために、その系統は宇宙で高く敬われるようになりました。パーソネージたちは文明社会間だけでなく、社会の中の好戦的な派閥間の争いを終わらせる役目や、文明社会の教育、政治、司法システムを向上させるための宇宙コンサルタント委員会のメンバーなど、高位に進化した世界でその多くが指導的立場を担いました。バラク・オバマはその蓄積された叡智と気づきと経験を生まれながらに授かっています。彼は一生を通じて平和のミッションを果たすための魂レベルの導きにしたがっていますが、それを生前に引き受けたことを意識レベルでは知りません。

人々に混乱を引き起こすためにやって来た魂たちが・・実際そうなりました・・もし彼らの合意を無視することなく後で光の勢力に加わっていたら、黄金時代のマスタープランの予定通りになっていたでしょう。今ごろオバマは大統領としての使命を完了し、あなたたちの世界は平和に暮らせる道をまっしぐらに進んでいることでしょう。そのかわりに、彼はふたつの戦争を引き継ぎ、いまはそのほとんどがそれらの所産であるテロと戦っています。そして光が着々とイルミナティの世界ネットワークを弱体化しているのにもかかわらず、彼らはオバマの先見性ある政策をほとんど潰すだけの十分な支配力を議会の内外に堅持したのです。またあなたたちの社会を分断化させてネガティビティを増大させようという彼らの取り組みが、知らず知らずに彼らの政敵に助けられてもいます。これはアメリカ合衆国に限ったことではありません・・あなたたちの“自由”諸国の政府でイルミナティの支配から自由のところはほとんどありません。そのほとんどは進歩よりも行き詰まりをもたらす影響力あるメンバーたちに悩まされています。

政治体制やほかの問題で、だれでもまったく同じ考えをもつべきだと僕たちは決して言っていません・・文明社会が豊かに進歩するのには、多様な考えや文化、思想を吸収することが必要です。僕たちが言っているのは、平和の時代を導く大事な役割をぜひ担いたいと申し出たたくさんの魂たちは、そのときやろうと決心したことをまだやっていないことです。彼らが選んだ使命を果たす決意です。これが10年の遅れの原因と結果です。

愛する地球の兄弟姉妹たち。ある読者が書いてきたように、“遅れ”を“永遠に掛かる”とどうか解釈しないでください。献身的な個人や市民グループ、国内や国際的団体のおかげで、世界中にはより良い変化が起きているたくさんの地域があります。主要メディアはそのような話題を広めていますし、テレビのインタビュー、ドキュメンタリー映画、会議、ワークショップ、本、雑誌、インタビューにも元気づけられる情報があふれています。もちろんあなたたちがすべてそのような前向きの活動に積極的に参加できるわけではありません・・ほとんどのあなたたちはそのようなことをすることにそもそも同意していません・・でもこれらの成功にワクワクして感謝し、地球の未来に希望をもつことがあふれるような光を送ることになります。愛と同じエネルギーである光は、評議会の黄金時代計画を完全に達成するための鍵です。

ところで、地球が第四密度に入ったときも劇的な出来事が起きたという証拠がなかったように、2017年が終わりに近づき、地球がその密度のより高い“層”に入っても、なにも目立ったことは起きないでしょう。各密度の間には何もないように、それらの間にはなんの境界もありません。密度に番号があるのは、進化の位置やスピリチュアルと意識レベルの気づきの向上を示すためだけです。 エネルギーは、絶えず地球から打ち上げられてくるあらゆる思考と感情といった、それに付加している波動エネルギーにしたがって単にあちこちに流れるだけです。アセンションは、あなたたちが以前いたところよりも、その波動エネルギーがより高く、あるいはより早くなっています。けれども、ときどき天体配列によって急激なエネルギーの高まりが生まれ、それが軌道を回る天体をより高い天体領域に急速に押し上げます。そのようなことがあなたたちの2017年後半に起こるでしょう。それが10年間の遅れが終わるときと一致します。その間、地球はさらに高い波動エネルギーを通って旅をつづけ、それが新しい変化を生み、起きていることにさらなる弾みを加えるでしょう。

僕たちの愛する地球ファミリー。あなたたちが訊ねた大きな変化がいつ起きるのか僕たちが知っていたら、よろこんであなたたちに伝えるでしょう・・この前のメッセージで僕たちが知らない理由を説明しました。神でさえ知りません。自由意志の選択の予知について、あなたたちへの説明としてちょっと僕自身の話をしましょう。数年前、僕の姉がふたりの男性と交際していたとき、僕の母が、姉はどちらを選ぶだろうかと神に訊ねました。神は、「知りません」と言いました。母は、彼女は神の分身なのに、どうして神が知らないことなどあるのですかと訊くと、神は「そうですよ。ですから彼女が知り次第私も知るでしょう」と答えました。

全宇宙にいる光の存在たちが霊体であなたたちと供にいて、永遠の前進を応援しています。その中にはあなたたちのすぐそばにいてアセンションの道を一緒に歩んでいる魂たちもいるんですよ。



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愛と平和を



スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄


(転載自由です。原典を明記して頂けるとうれしいです。)


マシューの宇宙通信』で毎週、未発表の過去のメッセージを配信しています。

日曜日, 10月 05, 2014

ふくしまキッズハワイ サポーターの集い&サポーター募集

きくちゆみのブログから転載

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前回のブログで書きましたが、「ふくしまキッズハワイプロジェクト4」の募集告知をしたところ、丸1日で定員(5名)をはるかに越える18名の応募がありました。その後、申し込まれた方と個別にやりとりをして、14名(子ども12名、引率2名)でふくしまキッズハワイプロジェクト4(2014年冬)を行う決定をいたしました。

ふくしまキッズハワイプロジェクトで14名を受け入れるのは、過去最大です。

母子が滞在する「ハウス」と違って、「プロジェクト」は毎日アクティビティーがあり、私たち現地スタッフが同行して行うことが多いので、たとえば移動するだけでも車が3台必要になるし、宿泊にも食事にもこれまでより遥かに大きな資金が必要になります。

そこで、東京でやります!
11月11日、「ふくしまキッズハワイ サポーターの集い」

あなたも参加して、ふくしまキッズハワイをサポートして下さいませんか。平日の午後ですので、お仕事のある方は難しいのかもしれませんが、たまには〇〇を休んで、ふくしまキッズに触れませんか?福島の子どもたち、ママたちも参加する予定です。

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「ふくしまキッズハワイハウス1周年」と「ふくしまキッズハワイプロジェクト4、決定」をお祝いするふくしまキッズハワイ・サポーターと福島の母子の集い


きくちゆみ(フルート)&鈴木豊乃(ピアノ)&井上美和子(歌)のコンサートとリレートーク 

リレートーク:佐々木恵美(田村町からの避難者)他

2014年11月11日 午後2時半~4時半(開場:2時)
@神楽坂箪笥町地域センター5F コンドル

参加費 :サポーターになって参加:1万円
一般参加:大人(20歳以上)1000円(予約あり)、1500円(予約なし)
     子ども(座席を使う場合)500円(予約あり)、700円(予約なし)
     座席のいらない子ども・乳幼児は無料

*311被災者・避難者は、大人、子どもとも半額

予約→メールで rawinfo@harmonicslife.net にお名前、参加人数をお知らせ下さい。懇親会に参加する方はその旨も同時にお知らせ下さい。

*終了後、午後5時から神楽坂のレストランで懇親会を予定しています。懇親会参加費は大人2000円、子ども1000円(311被災者・避難者は半額)です。参加希望者は、11月7日までに参加者のお名前(大人、子どもの別)、連絡先(携帯電話)を書いて、お申し込みをお願いします。

ーーーーーーーーここまで。

「ふくしまキッズハワイハウス」はハワイ島コナの街中にあり、活気ある海岸通のアリイドライブまで歩いていけます。この家には寝室が4つあり、福島在住の未就学児、疎開中の未就学児どちらでも、空室のある限り一年中ご利用いただけます。福島の未就学児をお持ちの方(主にお母さん)はハワイ島に別荘があると思ってこの家をご利用下さい。ハワイ島で、イルカだけでなく冬ならザトウクジラにも遭遇できる生活を体験してほしいです。

福島以外の方へ!→ 今、「ふくしまキッズハワイサポーター」になりますと、先着365口まで「ふくしまキッズハワイハウスの宿泊券」(1口につき1泊)がもらえます。
受付開始します。
福島の子どもたちをサポートして、あなたもコナにある「ふくしまキッズハワイハウス」に泊まりませんか?

ふくしまキッズハワイサポーター:1口1万円
振込先:郵便振替00150-4-728960 ふくしまキッズハワイ 
*通信欄に「ふくしまキッズハワイ サポーター」と明記のこと。先着365口の方まで1口につき1泊の「ふくしまキッズハワイハウス宿泊券」(有効期限1年間)を差し上げます。

月曜日, 9月 29, 2014

マシュー君のメッセージ(93)

2014年9月23日




スコットランドの選挙、2017年、悲観的なメディア報道、メッセージの情報源、地球の可能性の場の動きとリニアル時間、ロビン・ウィリアムズ、自殺、イスラム教とキリスト教、イスラム国、表示



マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから、こころからのご挨拶をします。読者の方々からの最近の質問の要点が入っている、そのひとつを引用することで答えることにします。“スコットランドの独立が否決されたのは世界の進歩にとって後退だったのでしょうか?”僕たちはそのようには見ません。選挙があったこと、そしてスコットランド市民たちが平和的に独立への主張ができ、実行したことは進歩だと見ています。将来を見据えたスコットランド人たちにはがっかりする結果でしたが、彼らの独立への強い声は、スコットランドだけでなく、ウエールズやアイルランドの人々との関係を改善させなければならないことをイギリス政府にはっきりと示しました。

当分の間は、課題になっている変化がどれほど早く起きるか、またそれらの国の市民たちがどの程度までそれに満足するかはまだ分かりません。長期的には、政府によって押し付けられた法律、規制、罰則そして税金はどこでも撤廃されるでしょう。地球の人々はすべて、多次元的な存在としての生まれながらの叡智とパワーである、すべてがひとつというワンネスの中での彼らの神性さを知るでしょう。そして創造の内にあるあらゆるものの尊厳さを敬うようになるでしょう。

一部の地球外の存在たちが様々な出来事について時間枠を与えているのに、僕たちはどうしてそうしないのですか、とよく訊ねられます。まず、とくにネサラ法(国民経済安全保障改革法)の発表とか突然の富といったチャネリング情報には気をつけて見極めるようにしてください。チャネリングされたという一部の情報が、実際は人を騙し、失望させ、あるいは怖がらせるために意図的に人間たちによって書かれ配信されていることを知ってください。

ところで、僕たちが時間枠を言うことに躊躇する理由は、コンティニュウム(時空連続体)の中に存在するものを、あなたたちのリニアル(線形)時間構造に当てはめることの困難さがあるからです。このことについては後で話しますが、まず、もうひとつの理由について話したいと思います。それがはるかに重要だからです。なにかの出来事へのあなたたちの期待は、ある時間に結びついているポジティブなエネルギーを送ります。そこでなにも目立ったことが起きないと、そのエネルギーは幻滅、失望、さらに怒りにまで変化し、その波動エネルギーの落ち込みが、起こることになっている出来事をさらに遅くしてしまうのです。   

それはそうなのですが、僕たちが喜んであなたたちに言えるのは、あなたたちの社会の進歩の10年の遅れが、あなたたちの2017年には終わることです。実際、これは地球を第四密度にゆっくりと移行させた2012年12月の冬至のときと同じような天体の窓(入口)が出現する最高に都合のいい時間枠です。あなたたちの時間という概念は、実際は運動しているエネルギーです。地球のアセンションの経路がより高い、あるいはより軽いエネルギー領域に首尾よく入っているので、その残りの暫定的な数年はさらにスピードを増して過ぎて行くでしょう。そして、それに伴って増大する波動エネルギーによって、魂レベルの知識と具現化パワーがつぎつぎと実際のものとなっていくので、あなたたちはそれをこころから歓迎するでしょう。

僕たちが時間のことについていつもは躊躇するのに今回そうしないのは、ほんの小さなことに過ぎません。なぜなら2017年の惑星配列は決まっているからです。それだけではありませんよ、愛するファミリー。エボラ出血熱、ウクライナ、アフガニスタン、イラクの不安定な新政府、長い間のイスラエルとパレスチナの紛争、そして特に最近ではシリアのイスラム国勢力の拡張を阻止する対策などに関する主要メディアのネガティビティ(破壊的エネルギー)を、地球の未来へのあなたたちの楽観的気持ちと情熱が相殺するからなのです。
      
悲惨な状況を繰り返し伝えている映像や報道が恐れと悲観主義を引き起こし、それらが人々を第三密度の精神性に閉じ込めていると言うことで、僕たちはそのような状況の深刻さを過小評価しているわけではありません。例えば、予想されているイスラム国排除のための3年あるいはそれ以上の対策・・そんなに長くは必要ありません・・そしてなすすべがないとされているエボラ出血熱です・・そんなことはありません。

メディアがある程度の信用を失っているのにもかかわらず、大半の地球の人々は、あなたたちがしていることを知らないために、“専門家”の意見を信じています。彼らは、もしポジティブなエネルギーの流れが彼らの心配している状況を押し出していれば、それはもっと早く自然に改善していくことを知りません。彼らは、今日の混乱が第三密度のカルマを完了し、バランスを達成して進化する機会を何百万の人々に与えていることを知りません。彼らは、いま起きているすべてのことに参加できるように、自分たちが選んで地球にいることや、その結果は盛りを極めた地球の黄金時代であることなど知りません。

誰であれ、その人の考え方を変えようとすることはすすめません・・意識レベルとスピリチュアルな気づきの成長の速度は、神から与えられた一人ひとりの魂の特権です。それは、あなたたちのポジティブな思いと感情にある光が広く世界に輝き出すことで、あらゆる争い、苦難、苦しみを早く終わらせるようになるのです。光は・・愛です・・平和と健康と繁栄への鍵です。

以前のメッセージにある“参考図書館”を、僕たちは知るべきことはすべて知っていると解釈したある読者が、ウクライナで撃墜されたマレーシア機について僕たちが話したことを、どうしてニルヴァーナの仲間たちからの情報だとしたのですかと訊ねてきました。僕たちがそうしたのは、彼らが情報源だったからです・・僕たちの情報源はいつでも拡大しています。それらはニルヴァーナにいて地球の出来事をモニターしている魂たちから来ることもあるし、ほかの霊界にいる高位に進化した魂たち、神、進化した文明社会のメンバーたち、宇宙評議会、マスターたちから来ることもあります。 

また地球の可能性のエネルギー場を観察することでも情報を得ます。それはすべての地球の住人たち・・人々、動物たち、植物そしてデービック王国・・の集合意識を反映しています。そして僕たちのメッセージの時点での、その場のもっとも重要な動きを報告しています。けれども、あらゆる住人の考えや感情、行動はエネルギーの干満に影響しますから、つぎのメッセージまでに状況がすっかり変わることもあります。

ある状況を支配しているエネルギーの流れが強まって、その起こりうる結果が起こりそうな結果に変わってしまったのかもしれません。起こりそうな状況になっていたのが、そのエネルギーの流れが弱まったために、起こりうる状況に戻ってしまったのかもしれません。エネルギーが急激に高まって、ほとんど動きが見られないところに入って来たのかもしれません。極めて起こりそうに見えた結果の背後で強まりつつあった勢いが、強力な爆発的エネルギーが横から入って来たために、立ち消えてしまったのかもしれません。絶対確実なこと・・起こるべきして起こること・・は極めて稀です。第三密度から出て、第五密度の目的地までつづく地球のアセンションは、予測のつかないエネルギー変化の中にあって、極めて少ない例外なのです。

現在、エネルギーの場は活気にみなぎっています。新しいエネルギーの流れが現れて来ていて、一部は方向を変え、一部は勢いを得、一部は衰退してかすかな痕跡しかありません。その継続する動きはすべてあなたたちの集合的な考え、感情、そして自由意志の選択によって誘導されているのです。進行中のあらゆることの究極的結果は、それがあらかじめ決められているコンティニュウム(時空連続体)ではわかっているのですが、ある出来事が起こる時間をリニアル(線形)時間で正確に示すことが不可能なのは、それが理由だからです。

折に触れて、人の死が世界のこころを動かすことがありますが、ロビン・ウィリアムズの場合もそうです。ニルヴァーナの僕たちの仲間たちが、その地球転生の間に喜びをたくさんの人々にもたらしたこの魂を迎えるのに何千もの群衆が集まったと伝えてくれました。彼が自分でいのちを終えたことで“天罰を受ける”ことがないようにと祈りましたと書いてきた読者たちに、取り急いで言いますが、それは決してありません。

まずニルヴァーナに入ることについて話しましょう。魂は、その人が肉体生を離れたときと同じ状態で到着するエーテル体と精神から自由になります。ロビンの精神は広範囲の深刻な鬱病に悩まされていて、最後はそれに負けてしまいました。自らいのちを絶つことだけが、その耐えられない苦悩から脱出できると思ったのです。彼の深く傷ついた精神を癒す必要がありました。それには、あなたたちの病院のICU(集中治療室)と似たようなニルヴァーナの特別施設での特別な介護と絶えまない治療が与えられました。

ロビンの精神の癒しは、進化した文明社会でのいくつかの転生からの細胞記憶パターンのおかげで極めて早く、彼はすべての主要な合意事項を完了していて、鬱は合意選択ではなかったこと、彼はいまごく最近の転生とそれ以前の転生からの友人や家族たちと一緒にいて、地球の霊界の別の素晴らしい面を満喫していると、僕たちの仲間たちが報告しています。僕たち自身が知ったことを加えますが、精神とエネルギーと資質において寛大であることを選び、しかもそれに極めてはるかに秀でていたこの高い進化の魂に、宇宙全体の光の存在たちが尊敬の念を表わしています。

あらゆる魂たちに関連する自殺について、僕の母にだいぶ前にあげた情報をあなたたちに送るように頼みました。(以下は『マシューブック1:天国の真実』の“自殺”章からです。)

  スージー:マシュー、自殺した人たちはほかの人たちとは違う扱いを受けるの?    

どちらとも言えないよ。その人たちはほかのニルヴァーナに到着する人たちすべてと同じように個人的に愛情豊かな歓迎を受ける。そして個別の治療が必要なほかのトラウマを抱えた魂たちと同様に、可能な限りの癒しと調整がほどこされる。けれども、彼らのトラウマには特別な集中ケアが必要なので、彼らはまず特別治療ステーションに入る。

お母さんは、自らいのちを絶った人たちが霊界で罰を受けると聞いているけれど、本心ではそうなのかなと疑っているよね。そうなんだ、そんなことはない。自殺者たちをすべて十把ひとからげにして全員が同じ審判に直面するというのは公平でもなく、理にもかなっていない。

自殺の原因はからだの生体化学反応のバランスが深刻に崩れたために、正常な判断ができなくなる場合もあるし、いわゆる狂気による自殺の場合もある。極めて深刻な鬱(うつ)状態からそうする人たちがあるが、それはたぶん自分にとってかけがえのない人を失ったために、鬱状態が理性的な判断を乗っ取ってしまうためだろう。まさか死ぬことはないだろうと思って、愚かなことをしていのちを落とす人もいる。気持ちを立て直す時間を待たずに、そのときの絶望感からそうしてしまう人もいる。ある人は手の施しようのない痛みゆえに命を絶つ。心臓病や首の骨を折って死ぬ人よりも、そのような人たちがより手厳しい審判を受ける理由はなにもない。

なかには、比較的健全な状態の人たちが意識的に命を絶つことを決心することがある。ある人たちには、これは長くつづく逆境への全面的降伏であり、ときには、保険金が家族に残せる唯一のものだからだ。また、あまりにも困難だったり、受け入れられない状況にこれ以上対処できないと結論づける人たちもいる・・不倫関係や金銭的、政治的腐敗が発覚されたり、仲間からの信用を失ったのかもしれない。このような考え抜いた末のケースも非常に悲しい。これらの人たちも本当は地球での生を全うしないことなど望んでいないのに、彼らにとってのすべてがどうしようもなくなって、死だけが唯一の救う薬だと思ってしまうんだ。

それがどのような理由にせよ、自殺した人たちは、すべての魂たちと同じように、アカシックレコードを見直して、自己査定とつぎの転生を計画することになる。彼らは選んだにもかかわらず完遂しなかったことを繰り返すことになるので、確かに学びは増えるけれど、自殺したからと言って、天罰や重たいカルマを背負うことはない。意図、あるいは動機こそがすべての自己評価を決めるための基礎なんだ。だから、この領域では、これらの人たちがほかの人たちよりも厳しく自分たちを評価する必要はない。


ありがとうございます、お母さん。さて、ヨーロッパの読者たちがたくさんの都市にいるイスラム人たちについて不安を書いてきています。愛する人たち、彼らはあなたたちに不安をもたらすためにそこにいるのではありません。彼らは魂レベルの導きにしたがって、新しい土地と文化と思想に馴染もうと来ているのです。まったく異なる新しいものに順応するのは一夜でできることではないので、彼らが親しんでいるもの・・彼らの親類、着るもの、宗教的伝統・・に執着するのは自然なことです。彼らだけが選んで移住してきているわけでもないのですが、とくに目立つのかもしれません。そして、どの人々にもあるように、中には間違いを起こす者たちもいて、その地域に長く住んでいる人たちは、そのような行為を新しく入って来た人たち全員のせいだと誤ってするのです。

あらゆるイスラム人たちを、イスラム国と同じ過激な宗教という眼で見ている読者たちに、僕たちはどうかそうしないでとお願いします。あなたたちの中には、敵は殺してもよいとか、それを推奨さえしているコーランの一節を引用してきた人たちもいました。聖書にも同じような内容のものがあり余るほどあります。両方の本はその信仰本来の教義を恐ろしいほどに改ざんしているのです。

例えば、聖書にある“罪の中に生まれ”という言葉・・もちろん、イエスが罪人たちを救うために死んだという話は言うまでもありません・・は古代のイエスの教えの記録とは嘆かわしいほどに違っています。“罪”とは判断を誤っただけのことであり、唯一の誤りとは、自分自身やほかの人の魂の成長を妨げることだと、彼は教えました。 

あらゆる魂の成分は創造主の純粋な愛のエネルギーの要素であり、これがあらゆる新生児の成り立ちです。人々が幼年期からずっと宗教の名の下で憎しみ、復讐、殺人を教え込まれると、彼らはイスラム国のような集団に引き寄せられます。そのように、過激派組織は宗教的信条に基づいて行動していると思っていても、そうではないのです。それがどれほど誤っていても、彼らの信条を力づくで守り、広める権利と責任を叩き込まれた結果の精神から行動しているのです。

それはキリスト教もほとんど同じでした。宗教裁判、十字軍、ラテンアメリカのカトリック・コンキスタドール(征服者)による先住民たちへの迫害を考えてみてください。その後には、アメリカ合衆国となった土地で、キリスト教徒たちが先住民たちの暮らしの糧を奪うために野牛の群れを全滅させ、先住民たちを虐殺と病気によって減らしました。

愛するファミリー。あなたたちの宗教はすべてスピリチュアルな真理の純粋性の中に始まったのですが、そのはじまりからある程度離れてしまいました。その乖離がもっとも大きいのがイスラム教とキリスト教です。代々にわたって延々と積まれたカルマのほとんどは、地球の暮らしの中でもっとも対立的で破壊的な側面である宗教の名の下に行なわれたことに起因しています。 

世界の変容とスピリチュアルな再生のプロセスが、はるか昔に闇がこころと精神に負わせたことに終止符を打っています。それは、違うものは何でも恐れ、見下し・・恐れるものを破壊し、劣ると見なされる違いを軽蔑、差別しなさいということです。このことを人類の中に確実に根付かせるために、闇は違いを意味する表示の概念を植え込みました。そのようにして、人々の宗教、国籍、文化、民族、政治、政府、思想、人種、職業、伝統、経済、社会での立場によって、社会がその人を評価する・・そしてよく審判する・・ようになったのです。
 
僕たちはあなたたちをライトワーカー(光の使者)と呼んでいます・・それも、そうでない人たちとの違いを意味する表示ではありませんか?そうですね。でもほかの魂たちと区別しようという意図はまったくありませんし、ましてや、より優れているということでもありません。ライトワーカーとは自分が誰であるか・・神と分け隔てできないその分身であること・・を知ることであり、自分がやっていること・・光を送ることで、地球の人々をそのような対立的な束縛から自由にし、あらゆる人たちが平和に、敬うこころをもって、協力して、調和の中に一緒に暮らして行けるようにしている・・を知ることです。この惑星のあらゆる魂たちは光の中に暮らして行くようになるでしょう。そこにはなんの表示もありません。

無条件の愛をもって、僕たちはあなたたちのアセンションの道程の脇にいつでもいますよ。
               
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愛と平和を

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責: 森田 玄

(転載自由:原典を明記して頂けるとうれしいです。)



月曜日, 9月 01, 2014

『ぐるりおーざ どーみの』

どのような宗教的布教や実践にも音楽的要素はかならず存在するようです。古代の文字がない時代には、ひとびとのこころや精神に直接響く音楽的な要素が不可欠だったことでしょう。

16 世紀、日本に始めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルは、もちろん日本語の読み書きは自由ではなかったはずですから、当然聖歌をまず教えることで 最大の伝道的効果をあげようとしたはずです。そして彼の生まれ故郷である北部スペインで当時歌われていたグレゴリア聖歌を日本人教徒たちに教えたので しょう。

その後キリスト教が禁止され、隠れキリシタンになったわずかな数の人たちが密かに数百年にわたってその聖歌を現代にまで代々伝えてきたという事実を知って驚きました。しかもその原曲の「O Gloriosa Domina」は当地ではもう歌われていない”失われた聖歌”だというのです。

そのことについて、JUMP(平和省プロジェクト)のメンバーである漫画家の西岡由香さんが最近平戸を訪れ、このことを掘り起こしたときの感動を以下のように伝えてくれました。


平戸、ザビエル教会のザビエル(関一郎音楽日誌より)

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みなさま

こんにちは。
この感動と衝撃をどう伝えたら良いのでしょう・・
一昨日、平戸に演奏会を聴きに行ってきました。
今も平戸におられる隠れキリシタンの方々が、「唄オラショ」といわれる
祈り唄を、特別編成の合唱団が、その原曲であるグレゴリオ聖歌を、
同時に歌うという初のこころみ。これは行くしかない、と片道3時間半
かけての一泊旅行でした。

1550年、ザビエルがキリスト教を伝えた平戸島では、多くの島民がキリシタンに
なり、特に隣の生月(いきつき)島では全島民が入信します。禁教令下で領主が
亡命したり、多くの殉教者をだしながら人々は潜伏して信仰を伝え続けました。
明治になり、ようやく禁教令の高札は撤去されます。一人の宣教師もいない
約270年の間に、キリスト教は神道や仏教が入り混じった土俗的なものに
変容していましたが、生月ではカトリックに戻らず、先祖代々の信仰を
そのまま受け継いでいる「隠れキリシタン」と呼ばれる人々が現存します。

「オラショ」と呼ばれるラテン語の祈りは、紙に書くと見つかったとき
申し開きができないので全て口伝で伝えられました。学べるのは「悲しみ節」と
呼ばれる四旬節の46日間のあいだだけ。覚えられなければ翌年に持ちこし。
すべて唱えるのに40分かかるものだったそうです。
オラショには唄もありました。「らおだて」「なじょう」「ぐるりょーざ」と
呼ばれるものです。
かつて音楽評論家の皆川達夫さんが生月を訪れたとき、この唄オラショに
衝撃を受けたそうです。「どこかに元の唄があるに違いない」。執念をかけた
皆川さんはヨーロッパを訪ね歩き、7年かかって「ぐるりょーざ」の原曲
「オ グルリョーザ(はえある聖母よ)」をさがしあてました。
それは1500年代、イベリア半島のいち地方で歌われていた聖歌でした。
その後歌われなくなり、グレゴリオ聖歌集からも消えていた「失われた聖歌」
だったのです。
おそらく、その地方出身の宣教師が450年前に生月の人々に伝えた歌が、
生月の隠れキリシタンによって歌いつがれていたのでした。
驚いたローマのヴァチカンによって調査が行われ、その成果が確かに存在して
いたことが確認されました。

説明が長くなりましたが、一昨日、平戸でこの唄の指揮をしたのは、
ひいおばあちゃんが生月出身という、女性指揮者の西本智美さん。
青い着物で正装した、生月の隠れキリシタンの男性5人が、歌う、というより
吟じはじめました。
ぐるりよーざ  どーみの  いきせんさ  すんでら  しーでら
同時に始まった、合唱団のさざ波のような歌。
グロリオーザ  ドミナ  エクセルサ  スーペラ  シーデラ

仰天しました。両者のメロディがほとんど同じだった・・!!
口伝で、暗記して、この繊細な中世ヨーロッパの聖歌を、450年こうして
伝えつづけられるものなのか・・これが人の力か。これが人間の力なのか。
水をうったように静まり返った会場。私はこの日、奇蹟の証人になって
しまいました。
島の館、オラショ等唱える部屋(関一郎音楽日誌より)


この歌を口ずさんだ宣教師の名前も、歌も、ヨーロッパでは忘れられていた
けれど、波濤を越えた島国の人々は、忘れなかった。
宣教師の敬慕の念とともに伝え続けた。
弾圧に耐え、やがて訪れる信仰の自由を待ち続けた人々の声が、重なり合う
メロディの向こうから聞こえた気がしました。
「パードレ、わしら、守りぬきましたばい」。

西岡由香

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由香さんの生き生きとした文章から「ぐるりおーざ・・・」の静かな唄声が聴こえてくるようです。

この九州平戸の生月に奇跡的に生き残った中世グルゴリオ聖歌について興味が湧き少し調べていたら、尺八の故横山勝也師の門下である関一郎氏のサイトに 出会いました。そこにも 「オ グロリオーザ ドミナ」との体験が、”歌オラショ「ぐるりおざ」とグレゴリオ聖歌「O Gloriosa Domina」そして「フランシスコ ザビエル」への旅”というタイトルの日誌として掲載されています。音楽家としての分析的なコメントがあるのでとても 興味深い内容です。

月曜日, 8月 18, 2014

マシュー君のメッセージ(92)

私はハーモニクスヒーリングという東洋医学や日本の伝統医療に基づく自然療法を教えていますが、それは師であり「快医学」の創始者である故瓜生良介先生との出会いがなかったら存在しません。

その教えの根本は、「あらゆる生命はことごとくバランス、調和そして快の方向に常に向かっている」 という”生命の快法則”です。

マシュー君の「 あなたたちのからだがどんなに素晴らしいデザインでできているかだけでなく、あなたたちがどんなに驚くべきパワーをもつ魂たちなのかを知るでしょう。」という言葉はまさにこのことだと思います。

また信じることのパワーについても、現代人ほど自分自身のからだに自信がないことはかつてなかったのではないでしょうか。医者が治療法がないと投げ出す病気が蔓延する現代にあって、もし自分自身のからだを信じなければどこに救いを求めればいいのでしょう?

マシュー君は明瞭に”処方薬”は飲んではいけないと繰り返し忠告していますね。この言葉の深い意味をどれだけの人たちが理解しているでしょうか?

この言葉ほど薬漬けの現代医療体制をはっきり否定している象徴的なものはありません。このブログの読者の中に医師や医療関係者がいましたら、ぜひ深刻にこのことを受けとめてもらいたいと思います。要は、だれが薬を研究開発し、誰がそれを認可し、また販売しているかということです。現場ではたらく医師ではないことは確かです。

東洋医学の”食養”とは、食べ物が”薬”だという意味です。果物と野菜がもっとも光にあふれる食べ物ということは、それらが薬だということですね。

昔、と言っても私の子ども時代までは、薬は服用と言って1服、2服と数えました。古代人の薬とは、実際服を着ることだったからです。当時の医師は薬草をしみ込ませた布(服)を病人に着せて癒しました。1着の服用では足りないときに、もう1枚重ね着することを2服と言ったのです。

薬という意味はそれほど広い範囲で私たちの祖先たちに理解され、使われていたのです。

からだを信じるとは、自分のこころを信じると同じでしょう。

それは魂からのメッセージである、直観やインスピレーション、ひらめきにいつでも耳を傾けることです。

プロパガンダや偽情報にあふれる現代社会にあって、いつでもそれを大事にすることを心がけたいですね。


最後に、この傑出した俳優の素晴らしい演技の奥に、いつも何とも言えない悲しみが漂うのを感じていたのは私だけではないでしょう。合掌。

「世の中にはこころから有り難いと思えるような素晴らしい人たちがたくさんいる。そして愛する神だ・・人生とはそういうものだ。」(ロビン・ウィリアムズ 1951~2014)


 
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2014年8月12日