水曜日, 9月 10, 2008

マシュー君のメッセージ(10)9・11スペシャル

9・11のJPG

2004年、たまたま訪れたロスアンゼルスの友人(フランク・ドレル:「戦争中毒」の出版人)の紹介で衝撃のDVD「911ボーイングを捜せ」の制作者(デヴィッド・ヴォンクライスト)に出会い、それまでまったく知らなかった9・11事件の背後に潜む恐ろしい計略に目覚めさせられました。帰国後、きくちゆみとその日本語版DVDをつくり、いわゆる9・11公式説に疑問を投げかける真相究明活動をはじめました。

その後『911の嘘をくずせ――ルースチェンジ・セカンドエディション』などの優れたDVDや、デヴィッド・レイ・グリフィン博士のベストセラー『9・11事件は謀略か』などを翻訳して日本に紹介しました。その結果、全国通津浦々の実に多くの方々が共感してくださり、各地で自主上映会を開いたり、きくちゆみを呼んで講演会を開いたり、さまざまな形で、9・11事件の真実を求め、広める活動に参加してくれています。

最近では勇気ある藤田幸久参議院議員が国会で取り上げてくれました。でも、主要メディアは依然としてアメリカ政府の公式説を鵜呑みにしたままです。9・11とオサマ・ビン・ラディンやアルカイダとは何の関係もなかったとアメリカのFBI自身が認めていることさえも伝えていないし、イラクのフセイン大統領(もう処刑されてしまいましたが?)が9・11事件に何ら関わっていなかった事実が明らかになった今でも、イラクは「対テロ戦争」の戦場にされています。そもそも、「対テロ戦争」の根拠とされる9・11事件になんの疑問も投げかけず、公式発表と対テロ戦争を支持し続けています。2001年10月にはじまったアフガニスタン戦争とその後のイラク戦争は膨大な破壊と死をいまでももたらしつづけています。そして日本も自衛隊が人道的目的という名目で参加しているので、わたしたちもこの戦争の一端を担っているのです。

9・11のJPG

インターネットのおかげで9・11の真相究明活動のことはだいぶ知られるようになりましたが、まだまだ草の根のレベルです。平和運動をやっているような人たちの中でも、「911には触れないほうがいい」という空気があるのです。

ですから、2008年1月、マシュー君のメッセージが、コスタリカの友人からはじめて送られてきたときにはびっくりしました。普通、スピリチュアルなメッセージにはあまり政治にかかわることがらは入っていません。ところが、マシュー君のメッセージにはアメリカ大統領選挙のことや、世界の政治や経済を背後で操っているイルミナティのことまで出てくるのです。
さらには、わたしたちが長年にわたって取り組んできた環境問題やドームハウスといったことまでが、詳しく述べられているのには、偶然の一致では済まされない何か運命的出会いである、とさえ感じました。

そして、なによりわたしが注目したのは、9・11事件のことまではっきりと説明していたことです。世界の政治と経済を背後で操るイルミナティという闇の組織についてはいろいろと聞かされていましたが、9・11の陰謀にかかわっていたというマシュー君の言葉には説得力がありました。このメッセージを訳して多くの方たちに知らせたいと思ったのは、この9・11の記述があったからです。

マシュー君は9・11についてこれまで何度か話していますが、時期は前後しますが、主なものを抜粋してみましょう。

まず、5年後のメッセージからです。

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マシューのJPG

マシュー君のメッセージ2006年9月11日

2001年9月11日についてのスペシャルメッセージ

スージー:おはよう、愛するマシュー。今日を選んで、私に配信用のメッセージを送ってきたことには驚かないわ。

1. マシュー:僕の愛する魂のお母さん。そうですよ。そして、なんと素晴らしく温かい太陽いっぱいの朝でしょう!お母さんが背の高いモミの木々を眺め、ウサギたちが跳び回っているのを見て、まずこころに浮かんだ思いは、「世界は大丈夫よ」だったでしょう。それから、今日は2つの記念日だということを思い出しましたね・・44年前のうれしい僕の誕生日、そして”9・11”とふつう言われるあの衝撃的な出来事。

2. 5年前のこの日、あなたたちの世界はショックにつつまれ、世界中の人々が一緒になって、あの無分別で良心のかけらもないようなテロ行為に対して喪に服しました。いま、その真実を求める声がますます高く上がっています。それは明らかになるでしょう。そして、その理由のすべてが明らかになるそのときには、多くのひとびとが再び別のショックを受けるでしょう。でも今日は、5年前に突然人生を中断された魂たちを敬う儀式が行われ、そこであの悲劇を起こした「幻の敵」を非難するでしょう。本当はそれに係っていた者たちの偽善に満ちたスピーチは、かれらの陰謀を知っているあなたたちを怒らせるでしょうね。でも、外面では傲慢なように見えますが、このひとたちのこころの中にはもっと大きな恐怖があるのです。かれらの欲望と権力への確執が、あの恐ろしい事件を起こさせることになったのは本当です。でも、これにはあなたたちの世界で理解されている以上のことがあるのです。

・・(途中省略)

2001年9月22日

母(スージー):今日は,マシュー。9月11日のことで、多くの人たちへのメッセージに、なにか言い足したいことがあったんでしょう? この前はメッセージを受け取ってから急に終わってしまったわね・・すぐそれを配信したかったからなのだけど・・それに、あれからお客さんがあってとても忙しかったのよ。

マシュー:ええ、分かってます,お母さん。そのメッセージを出してくれてありがとう。お母さんがいま起きて来ていることに不安になって、それほど深刻に心配することはないにしても、思いやることがいいことなのか、ただ砂に頭を突っ込んでいるだけなのか、といろいろ考えてしまうのも分かります。あの無慈悲な行為を厭うお母さんの気持ちや悲嘆にくれる家族たちへの悲しみは自然な反応です。でも、怖れは、個人的な傷や国民の傷を癒すこととは反対の感情です。それはまたあなたたちが求めない結果を生む発火点になるでしょう。

一般に公表されているあの事件は、メディアが”テロリスト”だと決めつけている男たちの考えたことではありません・・もっとも、政府はそうだと公表しているし、メディアもそれに口を揃えていますが。まだ明らかにされていない理由と目的、謀略があるのです。実際の犯行者はすぐ犯人とされた人間たちではありません。

報道されていることを、全部が正確で、真実味があるのかどうかさえ、多くの人が疑うことなく信じてしまったことは理解できます。飛行機がねらった目標に激突したという恐ろしい事件と何千もの無実のいのちが地球からほとんど一瞬にして転移させられたことによって、ことを分析せずにそのまま受け入れたことも理解できます。このような事実を受け入れるには感情があまりにも半端ではないので、公式発表にあるあきらかな矛盾点に疑問をもつ心理的あるいは感情的な余裕がないのでしょう。

母:わたしも公式結果を覆すたくさんの報告を読んだから、一般に言われているようには受け入れていないひとも確かにいるわね。爆発物が仕掛けてられていなかったら、タワーは決して崩壊しなかったとためらいなく言える?

マシュー:なんのためらいもないよ、お母さん。

母:どうして???

マシュー:破壊はあのような想像を超える規模である必要があったんです。その恐怖を映像にするためにね・・おかしなことがあるでしょう?どうしてあんな早いときからテレビカメラがあったんでしょう?・・そして、そのときから連日容赦なく放映されましたね。公表されているような理由でタワーが崩壊するはずがないという疑問の念を起こさせないために、あるいは、乗客を半分乗せた飛行機がハイジャックされ、安全に管理されているはずの飛行区域内で、どうして飛ぶことができたのか冷静に考えられなくなるように、あのようなショッキングな死が必要だったのです。これまでに公式見解を証明するなにか反論の余地のない証拠が提出されていますか?ないでしょう。なぜなら、なにもないからです。まったくその反対なんですよ!

「これは戦争だ!」とすかさず宣言したことで、急に「愛国心」の方向に気分が向かってしまい、そしてそれに火がついたのです。これも本当の犯人たちの思惑どおりになるでしょう。なぜなら、それで公式説の証拠を求めるひとびとの声が消されてしまうからです。かれらが恐ろしい悪人どもと糾弾する者たちは普通の容疑者でなければなりません。何十年もかけて陰に陽に徹底的に仕立てられた連中です。この裏にいる闇勢力のやり方はその場でうまくやるといったことはしません。何十年も綿密に計算し練った計画しか扱はないのです。計画Aがだめなら、計画Bというように。最初に担当していた者たちがだめになったら、同じ闇の夢を共有する2代目、3代目、4代目の者たちが引き継ぐのです。この名前が変わるだけで目標が決して変わらないやり方が何千年にわたってずっと続いてきました。それを闇の勢力はよしとし、しかもいつまでにという実行目標も厳格に決めなくてもよいとしています。

しかし、戦争を要求することが当初からの目的でした。「テロ」は国民に戦争支持を煽るために必要な道具にすぎません。この支持を得るために必要だったあの9・11の何千の死は、闇勢力にとってはまったく取るに足らないことで、かれらの本性は、良心とか自尊心、憐れみ,愛、同情などとは無縁なのです。

闇の勢力が、かれらの言うことならなんでも厭わない操り人形たちを使ってやらせるまったく無慈悲で残忍な攻撃は、どこにでも無差別に、非常に恐ろしいことだと宣伝され、世界中でこれを排除すべきだということになります。それが世界テロです。

ですから、それこそが闇の勢力がつくりあげなければならないことだったのです。そうして、つぎに来るのが世界の恐怖です。怖れによって、国中や、たぶんめったにはないでしょうが世界中が呼応して結束するだけでなく、怖れが破壊的なエネルギー(ネガティビティ)を生み、それが闇の首謀者たちの土台となり武器になるのです。

それが本当の目的なんです。光は破壊的なエネルギー(ネガティビティ)と共存できません。そして怖れは最大の破壊的パワーをもつ感情のひとつです・・波動組成で言えば光の反対のもの・・ですからひとびとの中に怖れを増やすことがどうして闇勢力の計画に重要かお分かりでしょう。

でも、怖れはかれらの最終目的ではありません。全地球征服がかれらの最終目的です。9月11日に起きたことは、ほんとうは、幾世代にわたって続いているこの惑星をどちらが支配するかという光との戦いのなかでの闇勢力の戦略のひとつにすぎないのです。なにかサイエンスフィクションの陰謀のように聞こえますね・・魔術師が語る悪魔の奇術とトリックのような。でもこれは地球にある鉄筋コンクリートの建物よりはるかにリアルなことなのです。

闇の最大勢力はあなたたちの惑星にはありません。そこでは普通のひとたちとまったく変わらない人間のすがたになって現れることができますし、現にしていますが、かれらの勢力の元は人間ではありません。この勢力(フォース)は、もっと正確には力の場(フォース・フィールド)とかエネルギー体(マス)と考えられるものですが、望むものには何のかたちでもそれ自身を具象化できる能力をもっています。人類を超えて創造主のみの記憶に遡るほどの、はるか遠い昔、このフォースは、光と愛の内に創造され、それらから創造されたのですが、その光と愛から離れてしまいました。それ以来、光と愛のない傷ついた存在になっているのです。その空隙の傷を癒す唯一の方法は、それを元々の要素(光と愛)でふたたび一杯にするしかないのです。

でも、もしこのフォースが癒しの愛と光を受け入れると、それは闇のパワーを失わなければなりません。このフォースはそのようになることをこれまで拒否してきました。そうして、(宇宙の始まりから)あらゆる時を通した苦しみと狂った旅のなかで、ネガティブ(破壊的)な感情を育てるのに適した肥沃な土壌を求め、またそれを創造してそのパワーを持続させているのです。

さて、復讐、報復、懲罰の声の背後に、闇の勢力の影響があるのが見えるでしょう。それは”正義”という名を振りかざした、さらなる暴力と殺戮のことなのです。そのようなやり方では決して怖れを無くすことはできないでしょう。恨み、不公平、喪失、裏切りの感情を決してなくすことはできないでしょう。こどもたちが成長して殉教者になることを決して止められないでしょう。そうです、”テロ”の原因を除くどころか、そういった行為がネガティビティ(破壊的なエネルギー)の循環を促進させ、殺戮、憎しみ、恐怖、心配、専横、偏見、不安、悲しみ、死、不安定、偽り、腐敗によって闇を確実に生きながらえさせることになるのです。

地球外にいる闇の勢力には、その命令をよろこんで従うたくさんの手先がこの惑星にいます。かれらの兵器はネガティビティ(破壊的なパワー)をつくるものなら何でもいいのです。かれらに対抗するパワーが光の勢力です。その武器とよろいは愛と思いやりと真実です。

母:それはどうやったらなくなるのかしら?

マシュー:神が、あなたたちの惑星を破壊するようなことはさせないのを、僕たちは知っていますよ、お母さん。いま起きていることの成り行きを変えることは僕たちの領分ではなくて、地球外文明のひとたちの役割なんです。かれらは、特定の破壊や汚染を軽減したりなくすことができるテクノロジーを使って地球を守る仕事をするよう神に呼び出されたのです。

ですから核兵器とか生物兵器による大量虐殺といったことは考える必要はありません。これらの言葉を唱えるのは、ひとびとの間に恐怖感を植え付けるためのものです。怖れこそ闇勢力にとってもっとも大切なことは知っていますね。

僕たちから見えることを言えば、事実は、軍事力と強引な言葉の徴候すべてから、もう闇が絶望的な段階になっているのがわかります。この惑星でのかれらの拠点を失いつつあることを知って、彼ら自身が怖れているのです。地球の人間たちと地球のスピリット(霊)そのものに対するこのような残虐な攻撃の背後にそれがあるのです。

原文:Matthew's Message
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2004年6月5日

(1)~(10)省略

11. 国内情勢がどうしようもないほど行き詰まり、不正行為がはびこっているときに、現在の議会メンバーや政府機関がすべて、ほかの国々の内政まで支配しようと いう大統領の強圧的な政策に賛成しているわけではありません。さらに、それは世界中の同様な闇の計略を抱く権力者たちと協力しているのであり、この政府の 目的は国家の安全保障ではなく、世界支配なのです。

12. それは、これまでの僕のメッセージでしばしば言及してきた世界テロの問題にまたもどってきます。アメリカ選挙の前に、また、そしてたぶんより組織立ったテ ロがあるという警告がありますが、信用できますか?ええ、それらは実際に根拠があります。それもそうですよ。だって、その警告を知らせろと命令している少 数の連中が、テロ活動を計画し指図している同じ人間たちなんですから。かれらが2001年の9・11事件を指図したのです。飛行機を使ってツインタワーに 激突させ、さらにペンタゴンの一部を破壊し、そして地面に墜落させたのです。この真実はやがて明るみに出るでしょう。そうなれば、すくなくとも、常識を 持った人なら、これほどの策謀を企画し実行できる首謀者は、トップレベルの政府高官以外に不可能だということがわかるでしょう。

13. あの日のことについてもっと話す前に、テロ警報の信憑性に関していつも言って来たことをここでもう一度言います。あなたたちの文明より、スピリチュアル (霊的)に、知的に、テクノロジー的に、はるかに進んでいる文明からの援助によって、大爆発から核戦争という予言されている大惨事の恐ろしい事態を避ける 用意がされてきていますし、これからもそれは継続されるでしょう。しっかりと監視されていたのですが、ある闇の勢力による偽情報のために地球の(監視) チームが騙され、スペインの列車爆発テロを防ぐことができませんでした。それ以来、地球惑星上と宇宙空間の両方でより厳しい監視体制が敷かれています。そ れに加えて、知覚能力と自己防衛に並外れたパワーをもつET(地球外生命体)たちが地球上にすでに肉体として入っていますし、宇宙船の監視チームはその油 断ない警戒体制を強化し、彼ら同士と地球のなかまたちとの通信システムも拡大されました。とくに、真実を聞かされていたと信じていた人たちが,今は闇側に 加担していたのだと気づいて、光の使者たちのグループの活動に参加しています。

14. では、9・11のいくつかの事実について話しましょう。これはこの光のステーション(領域)にいる僕たちが真実として知っていることで、あなたたちの中でもその分野の専門家とされているひとたちが実証できることです。
あの飛行機はどのような優秀なパイロットもできないような飛行能力をもつように設計されてリモートコントロール(遠隔操縦)されていました。両タワーは大 型ジェット機がまともに衝突しても大丈夫なように設計されていました。タワーは、あらかじめ同期爆発するように設置された爆発物によって、制御解体された のです。ビルが崩壊する前に爆発音を聞いたという目撃者たちもいます。ペンタゴンと地上に墜落した飛行機はスカラー光線兵器によるものです。ペンタゴンに ついては、その光線は通信課が最近あたらしく配置換えになった場所を狙ったのです。大型ジェット旅客機が最高スピードであの建物に突っ込んでいたら、もっ と奥深く突き抜けていただろうし、写真でみる破壊よりはるかに大規模な破壊をもたらしていたでしょう。そのうえ、建物に接近する飛行機の目撃者がひとりも いないのです。また、建物の損傷から言って、ちかくの地上にいるだれからも見られずに飛行機が激突するなど不可能でしょう。

15. あの日に起きたことすべてについて、もっともっと考える必要があります。タワーで働くひとたちの多くが、あの日は出社しないほうがいいと9月11日以前に 警告を受けていたのはどうしてでしょう?飛行禁止区域で飛行機を迎撃すべき通常の緊急対応がとられなかったのは何故でしょう?しかも、タワーが激突された 後のペンタゴン周辺でです。

16. タワーの瓦礫が、なぜあのように急いで片付けられ廃棄されたのでしょう?ペンタゴンに突っ込んだという飛行機の残骸はどこにあるのでしょう?そして後部座 席から、なぜだれの遺体も発見されなかったのでしょう?通常の耐久性をはるかに超える熱や衝撃にも持ちこたえるように設計されている「ブラックボックス」 が破壊されたと発表されたのはどうしてでしょう?わずか1日か2日のうちに、19人のテロリストの名前と写真が公表され、そしてその後、そのうちの何人か が生存していると分かっても、最初の発表についてだれも大きく問題にする人がいなかったのはなぜでしょう?最初のタワーに飛行機が激突したと報告を受けて も、どうしてアメリカ大統領は、責任ある総司令官としてすぐその場を離れるかわりに、幼い子どもたちといっしょに教室に残っていたのでしょう?

17. あの日に起きたほかの多くの側面も考え合わせれば、この犯罪をおかしたグループが、「対テロ戦争」を始めるための正当化の理由として、そのようなショッキ ングで悲劇的な事件が必要だったことが理解できます。これこそあなたたちが今日目撃していることなのです。闇の計略の延長です。それは侵略した国々を弱体 化するだけでなく、究極はあらゆる国をそのようにして、地球支配しようというのです。でも、これは起こりません!このことは僕だけでなく、ほかの高位の光 の存在たちも地球上の尊敬されているメッセンジャーたちを通してはっきりと伝えています。僕たちは、あなたたちがこの闇の勢力に愛のエネルギーを送る必要 があると繰り返し言ってきました。それこそ宇宙でもっとも強力な癒す力をもっているからです。かれらを憎むのではありません。かれらのやることの反対のこ と・・平和、正義、親切さ、思いやり、許し、協力・・にこころを向けるのです。それが地球上の闇を消すでしょう。

18. 僕たちは、あなたたちにこの地球の移行に加わるように言ってきました。なぜならそれがあなたたちの魂レベルでの選択だからです。でもいつまでに地球が闇を 抜け出すことを終えるというタイムテーブルは設定しないでください。いつでも、ET(地球外生命体)ファミリーが援助の手を差し伸べていること、いつでも こころが開いて愛の光が増していること、いつでも地球が約束された黄金時代のより高い波動に向かって旅していることを知ってください。それは地球が本来の エデンの園に回帰する時代です。

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原文:Matthew's Message
訳文責:森田 玄

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マシュー君がどうして9・11の真相やほかの政治経済の問題を語るのでしょう。それは、地球のアセンションに伴うためには、闇から離れて、光を受け入れなければいけないと繰り返し言っているように、真実を知ることが光を照らすことだからなのです。人類はこれまで徹底的に闇のパワーに支配され、騙され、苦しめられ、暗闇にとじ込められてきました。その闇のパワーが、地球の政治、経済、宗教、教育、医療、科学などを支配し、私たちとその他のすべてのいのちに想像できないようなネガティヴな影響を与えてきました。とくに政治的支配は地球のすべての存在への影響が大きいので、その背後に潜む陰のパワーの構造を知ることが大切です。真実を知ることが、自己内部の闇を照らす光のパワーになるのです。

さて、明日は7周年目の9・11です。東京・恵比寿で9・11真相究明会がベンジャミン・フルフォード、きくちゆみ、藤田幸久議員3人のパネリストで開催されます。

さらに、11月3日には、わたしたちの主催で第2回9・11真相究明国際会議が東京で開かれます。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ブログ作成ありがとうございます
シンクロニティで繋がっています
より良き未来の為に祈るばかりです